出遅れちゃったら…諦める?

…………………………………………
カセツウ通信 2020.6.18
…………………………………………

酒井@東京です。

ファスティング5日を終えて
今日から回復食。大根の煮汁に
梅干しを潰したものから…

<出遅れちゃったら…諦める?>

こんな投げかけをいただきました。
(一部改変しています)

↓↓↓↓↓

リモート通訳の有用性には早いうちから
気付いていたのですが、いろいろ事情が
重なってしまって動きが取れませんでした。

すでにかなりの人が殺到しているとのこと、
出遅れてしまったでしょうか…?

↑↑↑↑↑

その方への返信が以下の通り。
(これも一部改変・省略)

↓↓↓↓↓

まだ出遅れているとも言えないでしょう。

カセツウでもZoom通訳練習会を
開催していくつもりですが、先日の
テスト開催では皆さん苦労されてました(^^;)

その様子を見て僕としては
「リモート通訳できます(慣れてます)、
ってだけで結構なアドバンテージなるな」
と思いました。だからこそ練習会を
開催していこうとも思ったわけですが。

それ以上に「出遅れてしまったかもしれない」は、
もしかしたらそうかもしれないけれど、
これからRSIは必須になっていきます。

だとしたら、出遅れたからやらない、
という選択肢はないんじゃないかなと。
やれることをやっていくしか
ないんじゃないかな、と思います。

↑↑↑↑↑

リモート通訳に限らず
「先行者利益」というのはもちろん
あるので、そういうチャンスを探す、
そしてそれっぽかったらすぐに入る、
というのはとても重要ですが、
実際にそういう「先行者」になれる
ことなんてごくごく一部かと思います。

たいていのことはすでに誰かが
やってるし、どちらかといえば
「フォロワー」からスタートするのが
実際のところかと思います。

その市場自体がすでに縮小に
向かっているようであれば
そこから新規参入するのは
考えものですが、少なくとも
リモート通訳は上にも書いた通り
今後の通訳者にとっての「必須科目」
になるはずですから、この先も通訳という
仕事を続けるのであれば遅れがちだろうが
なんだろうがやるしかない…ですよね?

みんなまだ手探り状態だと思いますから笑、
迷ってるうちに何かを始めましょう(^_^)

カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介

P.S.
先日1週間テスト開催して大好評だった
Zoom通訳練習会ですが、本格的な
開始・運用に向けて具体的なところが
進められてません(^^;)

Zoom通訳講座自体はすでにいくつかの
スクールで始まっているし、そういう
意味ではカセツウは「出遅れて」いると
言えるかもしれません、が…

それでもやっぱりやる意味はあると思ってます。
特にカセツウがやる場合は他のスクールとは
差別化した形態になるでしょうから(^_^)

お待ちの皆さん、すみません。
もう少しだけお時間ください…<(_ _)>

------------------------------

<リアルタイムでメルマガを受け取りたい方はコチラから>

メールアドレス 必須です


------------------------------