通訳の年収は?稼げる?稼げない?

仕事として通訳を選んだのであれば、年収が気になるのは当然のことです。

外国語というスキル、特技を活かして通訳を志したものの、実はぜんぜん稼げない、、、そんなことは避けたいですよね。

そこで今回は、皆さんが気になる「通訳の年収」について考察していきます。

 

 「通訳者収入シミュレータ」で適性年収を診断する 

 

まずは市場調査から。
ネット検索を中心に調べてみました。
(調査当時の情報です。ご了承ください)

 

「通訳 年収」で検索してみた結果(調査日:2016年1月27日)

1. キャリアガーデン

平均年収:(正社員の場合)400万円~1000万円 (フリーランスの場合)300万円〜600万円
掲載時期:不明
記事抜粋:
通訳者の年収は、スキルと仕事量によって大きく変わります。人脈があって仕事が常にあり、国家レベルでの仕事を任せられるようなベテランの通訳者の年収は数千万円ともいわれています。
今まで自分が投資してきた分を考えるとまったく割りに合わないという方もいれば、能力により非常に高い給与がもらえるので満足しているという方もいます。
http://careergarden.jp/tsuuyaku/salary/

2. 平均年収.jp

平均年収:650万円~800万円
平均月収:40万円~70万万円
掲載時期:不明
記事抜粋:
勤続年収と実力にも影響するが実力をつけていけば年収2000万円以上にもなります。
http://heikinnenshu.jp/language/tsuyaku.html

3. プレジデントファミリー

平均年収:600万円~700万円、1000万円
掲載時期:不明
記事抜粋:
企業向け通訳の派遣業務が勤まるようになると、600万〜700万円の収入が得られるようになる。国際会議の同時通訳者などでは、年収が1000万 円を超える例も珍しくない。
http://www.president.co.jp/family/pickup/specialcolumn/1966/

4. TOPICS FARO

平均年収:400万円程度
掲載時期:不明
記事抜粋:
英語力を活かせる「通訳」の仕事なら年収1000万円も夢じゃない
https://topicsfaro.com/interpreter.html

5. ダイヤモンド ONLINE(参考まで)

平均年収:記載なし
掲載時期:2015年6月8日
記事抜粋:
通訳ガイドの仕事だけで生計を立てるのは難しい。一般に1日のガイド料は2万~3万円。稼ぎ時が偏り、収入が安定していない。「グローバル化が遅れている日本ではガイドの地位も低い」と横田さん。
http://diamond.jp/articles/-/72540

6. ITメディアビジネス「あなたの隣のプロフェッショナル」

平均年収:記載なし
掲載時期:2011年04月01日
記事抜粋:
「中には年収1000万円以上の方々もいますが、たとえそうでも社会保険も退職金もないなど何の保障もありません。通常、1日4時間以内の就労を『半日』、8時間以内を『終日』とカウントして、そのいずれかでの発注となります。ただしそれには、会議前や会議期間中の夜間に資料を読んで準備する時間などは一切含まれていません。」
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1104/01/news002.html

 

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「通訳 派遣」で検索してみた結果(調査日:2016年1月27日)

挙がってきたのは以下の順位。

1. エンジャパン
2. サイマル・ビジネスコミュニケーションズ
3. リクナビ
4. ISS(アイ・エス・エス)
5. テンナイン

いわゆる通訳エージェントとして直接、通訳者の派遣・手配をしているのはサイマル・ビジネスコミュニケーションズ、ISS、テンナインです。

まずはエンジャパンさんの検索システムで調べてみました。

【エンジャパン】 http://www.enjapan.com/

検索条件: 「職種」が「通訳・翻訳」
検索結果: 268件
最低時給: 1600円(中国語を生かした旅行関連業務)
最高時給: 4105円(外資大手企業での通訳・翻訳)

4105円は結構いい時給ではないでしょうか。
以下のような試算も掲載されていました。
【月収例:656,000円(4105円×7.5時間×20日+残業10時間分)】

単純に12カ月をかけて年収にすると、787万2千円になります。

 

次に、通訳エージェントのサイトへ。
検索方法や表示方法が異なるので、ざっとまとめてみます。

【サイマル・ビジネスコミュニケーションズ】 https://www.simul.co.jp/sbc/

・「通訳・翻訳」の掲載件数は27件
・「翻訳のみ」の募集はあっても「通訳のみ」の募集はない
・目につく時給は2000円~という感じ
・「急募」が多い
・特別に 募集が多い業界は偏ってない(保険・金融・IT・広告、などいろいろ)

【ISS】 http://haken.issjp.com/index.html

・「通訳・翻訳」の掲載件数は52件
・「翻訳のみ」の募集はあっても「通訳のみ」の募集はない
・目につく時給は2500円、3000円、など。サイマルさんよりちょっと高い印象
・地方や海外の案件も結構載っている(愛知、宇都宮、ベトナムとか)

【テンナイン(Hi-Career)】 http://www.hicareer.jp/

・英語講師や翻訳チェッカー、コーディネータの募集がほとんど
・「通訳者」の募集はほぼ見当たらない

 

ハローワークの求人を調べた結果(調査日:2016年2月末頃)

1. コールセンター事務

業務内容:
日本人と外国籍の方との3者間通話業務
外国語の翻訳業務
・中国語・韓国語・英語・ベトナム語ができる方歓迎
・日本語入力できる方
時給: 950円~1,200円
9:00-21:00 の8時間程度、シフト制

2. トリリンガルオペレーター(英・泰)

業務内容:
24時間365日稼働の多言語コンタクトセンターでの電話・映像通訳業務
日本語から英語もしくはタイ語、英語もしくはタイ語を日本語への通訳を行う業務
主に、商業施設に外国籍の方が来店された際に日本人スタッフからの通訳依頼に対応いただきます。
時給: 1,200~1,500円
8:00-17:00、13:00-22:00、22:00-08:00、月平均20時間

業務内容が「通訳」というよりも「オペレータ」ということもあるのか、派遣会社や通訳エージェントの募集に比べて時給は抑え目です。

いかがでしたか?
掲載時期不明の情報もありますが、参考になれば幸いです。

 

 

知っておきたい「通訳者の収入を構成する公式」

 

今回の記事では市場調査という意味で、様々なサイトやソースから通訳の年収に関する情報を並べてみました。しかし、周囲や平均の年収がどうであっても、あなた自身がいくら稼ぐか決めることが一番重要だと思います。そして、通訳という仕事はそれができる仕事です。

通訳者の収入を決める要素は、何でしょうか?

そう、まず、レートです。

次に?そう、受注件数です。

そしてさらに、受注件数は「照会を受ける件数」と「受注率」に分解できます。

つまり、導き出される公式は、、、

レート x 被照会件数 x 受注率 = 通訳者の収入

となります。

 

収入アップへのあなたの最適解は?

想像してください。

レート10万円の通訳者と、レート1万円の通訳者。
レートを上げる苦労・労力は、同じでしょうか?

月に30件稼働している通訳者と、月に10件の通訳者。
受注件数を増やす苦労は、同じでしょうか?

そもそも、30件稼働している人がもっと収入が欲しいと言って、40件、50件、60件、引き受けることができそうでしょうか?

どちらも答えは「NO」ですよね?

 

だとすると、収入を増やすための課題・最適解は「通訳者の状況によって違う」というのは想像できるかと思います。

もしあなたが、レート3万円で、月に10件の照会しかもらえず、そのうち半分は受注できなかったら?
もしあなたが、レート1万円で、月に30件の照会を受けており、7割は受注しているとしたら?

月収は、、、

前者は、15万円
後者は、21万円

このふたりの課題は、同じでしょうか?

私が前者の通訳者であれば、、、照会件数を増やす努力、受注率を上げる努力をします。
私が後者の通訳者であれば、、、レートを上げるための努力をします。

もちろん、レートの交渉により、照会件数が減ったり、受注率が下がったりするリスクはあります。
それなら、何件維持すれば、何%キープすれば収入を維持できるかを計算します。

「15件くらいは照会してもらえるだろう」
「受注率は7割を維持すれば、、、」

自分の課題が明確になれば、こういう対策が立てられるのです。

 

 

そのための「通訳者収入シミュレータ」をプレゼントします

「通訳者収入シミュレータ」は私が自作したツールですが、

1. 現状の「レート」「被照会件数」「受注率」を入力することで現状が視える化され、
2. あなたが改善すべき項目が明確になり、
3. 改善結果を入力すれば、「改善後の月収、年収」が自動的に算出されます。

レートを3000円アップすることができたら、あなたの年収がいくら上がるのか・・・
エージェントからの照会件数を月に5件増やせば、あなたの年収がいくら上がるのか・・・・
受注率を5ポイントアップさせたら、あなたの年収がいくら上がるのか・・・

すべて、自動的に算出して教えてくれます。

もちろん、目標の年収、あなたが必要とする年収を設定して、そこから逆算することで、

「目指すべき”現実的な”レート」
「目指すべき”現実的な”被照会件数」
「目指すべき”現実的な”受注率」 も明らかになります。

 

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あなたの現在の収入を構成する要素をハッキリと理解でき、
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