(職業病)イベントの通訳は誰だ・・・
ブログ担当の酒井です。
出先で書いているので今日もタブレットから。ちょっと味を占めました(^ ^)
3連休、いかがお過ごしでしょう。僕は土曜日、このイベントに参加してきました。
ファインディングジョーというDVDがあります。その関連のヒーローズジャーニーカンファレンスというイベントです。ここで詳細を書くとたいへんなのでリンクだけ貼っておきますね。
http://www.findingjoe.jp
このDVD、起業の師匠に勧められて初めて見たときは、正直なんとも思いませんでした。「ふーん」て感じ。
でも今年になってちょっと自分がしんどいなと感じていた時期にふと見てみたら、なんだかすっごい良かったんですよね。刺さりました。涙が出るくらい。不思議なものです。
さておき、このイベントは海外からいわゆるモチベーショナルスピーカーと呼ばれる方々の講演が主になるので、通訳が入っているわけです。
受付で「翻訳機でーす」と渡された機材を見ると・・・
「SIMUL」の文字が笑。
まあサイマルさんが請ていて不思議でもなんでもないんですが、ついこういうところをチェックしちゃうのは職業病ですね。
(余談ですが、以前に参加した6000人規模の3日間イベントで、2日目の朝にMCが「翻訳機が数百個なくなってます、お持ち帰りいただいた方、返却を」と呼びかけているのを耳にしてゾッとした記憶があります笑)
もちろん、通訳者さんの通訳も興味深く聞かせていただきました。男性と女性、女性はおひとりか、おふたりか・・・? ずっと聞いていたわけではないのでわかりませんが。男性の方、お上手な印象でした。 英日がほとんどです。もしかしたら知っている通訳者さんが通訳してるかも、、、と思うとなんだか不思議な感覚です。誰なんだろう・・・?笑 (ちなみに、女性の通訳者さんが何度か「えー・・・と・・・」と挟んでしまうのは信頼感の点で注意したほうがいいなぁ、と。自分も何かしているかもしれないので気を付けようと自戒)
そうそう、もしかするとなかなか他の通訳者さんの「本気の通訳(お仕事現場での通訳)」を聞く機会がないかもしれませんが、こういう外国からのスピーカーがいるイベントに参加すると、リアルな通訳が聞けるので、勉強になるかもしれませんね。