「今日は来るつもりなかったのにな~」というお客であふれる居酒屋の理由

酒井です。唐突ですが・・・

行きつけの居酒屋、ありますか?

 

困ったことに? 僕はビールが大好きで、オーストラリアにワーキングホリデーに行っていた頃は、「毎日欠かさずに何日飲めるか」なんて本当にどうでもいいチャレンジをしていたり、ビール大国として知られるドイツに住んでいた頃は見たことのないビールを見かけたら必ず買ってました。この数年はビールを減らしてハイボールやホッピーなど「蒸留酒」中心にしていますが・・・

まあそんなことはどうでもいいんです(笑) というか、行きつけなら居酒屋じゃなくてもいいんです。とにかく、あなたには「行きつけのお店」がありますか? だとしたら・・・なぜ、そのお店に通うんでしょうか?

僕にはいくつか行きつけとしているお店があります。今日ご紹介したいのはそのうちのひとつの居酒屋です。といっても、別にグルメサイトではないので、メニューを紹介したりするわけじゃありませんよ笑。マーケティングのお話です。

 

 

そのお店、いつも人がいっぱいです。そして、「今日は来るつもりじゃなかったのにな~」と困ったふり(笑)をしながら飲んでいるお客さんがいっぱいいます。かくいう僕も、そのひとり。「今日はあの店に行くぞ!」じゃなくて、「うーん、行くか!」と突発的に行くのがいつものパターンです。

なんで、そんなことが起きてるんでしょうか?

答えは、「発信力」です。

そのお店のおかみさん、Facebookで毎日、その日の食材を投稿するんです。そしてひとこと、「〇〇はお好きですか?」と書いてあるんですね。これがもう、とんでもなく上手な戦略だなと感心しきりです。おかみさん自身はマーケティングを勉強して、、、というわけじゃないんですが、先日「なんで始めたの?始めてから変わった?」って訊いたら、「ぜんぜん変わった」とのことでした。ですよね。

 

(こんな感じの投稿が毎日届くわけですよ…  困ります笑)

 

ビジネスにおいて、いちばん多い「リピートされない理由」はご存知でしょうか。

居酒屋の場合は、味とか、接客とか、価格とか、、、いろいろ理由を思いつきそうですよね。では、通訳や翻訳では?どうしてリピートされないんでしょうか。味、、、は関係ないですね。通訳スキル、に置き換えてみますか。接客=対応、価格=通訳レート、なんて風に変換できそうです。

でも、このどれも、、、ここでお伝えしたい「リピートされない理由」ナンバーワンではありません。だとすると、、、なんだと思いますか?考えてみてください・・・

 

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考えてみましたか?

その答えは、「忘れられている」です。

マーケティングでは、お客様がリピートしないいちばんの理由はそのお店のことを「忘れている、思い出さない」からだと言われます。一度行って期待値を大きく上回る満足度を得られれば、記憶に残るのでリピートされる可能性も高まります。でも、期待値を大きく上回ることって、なかなか難しいですよね。リピートするうちに期待値もどんどん高まってしまいますから、いずれ限界も来ますよね。

だから、あなたのような売り手に必要なのは、「思い出してもらう仕組み」です。この居酒屋のFacebook投稿なんて、毎日見ちゃうんですから。毎日思い出して、毎日誘惑と戦っているわけです(^_^;)

「これは居酒屋だからでしょ? 通訳や翻訳、その他のビジネスでは使えないじゃない」

なんて思っているようなら観察・勉強不足。僕がどうやって皆さんにカセツウのことを思いだしてもらっているか、、、おわかりですよね(^_^)

 

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