[土用の丑の日] 平賀源内もマーケティングコンサルタント

ブログ担当の酒井です。

今年2017年は、夏の土用の丑の日が2回あるってご存知でしたか? 本日8月6日がそれにあたります。『二の丑』と呼ばれます。だからウナギを食べたらいいということなんですが・・・

この『土用の丑の日はウナギを食べる』が、実は発明家・平賀源内のマーケティング戦略だった・・・なんて説、聞いたことありますか? (いろんな説があります)

 

Wikipedia 『土用の丑の日』には以下の通りあります。

要約すれば「商売がうまく行かない鰻屋(知り合いの鰻屋というパターンもある)が、夏に売れない鰻を何とか売るため源内の元に相談に赴いた。源内は、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。すると、その鰻屋は大変繁盛した。その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着した」というもの。

https://ja.wikipedia.org/wiki/土用の丑の日

 

いやぁ、おもしろい。平賀源内もマーケッターだったんですね。

こんな風に『売りたいものを売るためにイベントを作る』という手法は実はいろんな場面で使われています。サンタクロースが赤い服を着ているのもコカ・コーラ社のマーケティング戦略だとか、最近だとコンビニで『恵方巻は年4回!』なんてことを言い出しているようですね。定着するかどうかはこれからですが・・・笑。

 

閑散期に何を売る?

通訳者にとって8月は閑散期。バケーションで通訳を必要とする外国の方がいなくなっちゃいますからね。

だとすると、『8月も通訳を売るために何ができるか』を考えてみる、、、のではなく、『8月も通訳 ”以外” の ”あなたが提供できる価値” を売るために何ができるか』を考えてみると良いでしょう。

例えば、通訳に近いところでは翻訳があります。上に書いた通り、夏休みのおかげで通訳は閑散期となりますが、翻訳の方は逆に『夏休み前の駆け込み需要』が発生していたりします。クライアント側からすると『僕ら休んでる間にこれ、翻訳しておいて。休みから戻ってきたら見るからさぁ』ってなもんです。僕ら翻訳コーディネータはそのあおりを食らってしまうわけですが・・・(-_-;)  これはクリスマス時期も同じです。通訳はガックリと減りますが、翻訳は『お正月の間に翻訳しておいて』が発生するわけです笑。

別に翻訳じゃなくてもいいでしょう。8月は通訳のお仕事がないから期間限定で通訳や外国語の講師をする、と言うのでもよいわけです。要は、『あなたが提供できる価値』があれば、何でも良いわけです。料理が得意なら8月限定の外国人向け和食教室を開催するのも良いでしょうし、普段は通訳ガイドはしていない方でもこの時期は通訳ガイドをしてもいいでしょう。『好きなこと、得意なこと、できること』を考えていけば、いろんなアイデアが出ると思います。

『仕事がないからなぁ』と嘆くのではなくて、『だったら、どうする?』を考えていく癖付けが必要です。お小遣い稼ぎではなくビジネスとしてやっていくのであれば、あなたが経営者だったとしたら(というか、あなたはあなたの人生の経営者です)、『仕事ないからね、仕方ないね』ではすまないわけです。倒産してしまいます。

ぜひ、常に、『じゃあ、どうしようかな』を癖付けていくことで、いろんなことが前向きに進むようになっていきます。

 

P.S. もちろん、『仕事がないからなぁ』と、完全に割り切ってお休みしたっていいんですよ(^_^) 無為に悩むことはやめましょう。

 

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