リモート通訳の波が来る?
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カセツウ通信 2019.08.05
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【 カセツウ通信 】
酒井@富山です。
土日は京都から友人が
遊びに来てくれて久しぶりに
「お休み」って感じでした(^_^)
<リモート通訳の波が来る?>
通訳者さんからこんな
情報が流れてきました。
「Interprefy and Simul
International Form Strategic
Partnership in Japan」
https://kase2.net/gp/2dvxvXA/X1r7v/pvqdhpm/
RSI大手のInterprefyと
サイマルさんが提携したと。
念のため。RSIとは
「Remote Simultaneous Interpretation」
つまり「リモート通訳」です。
このニュースに対する
通訳者さん達の反応(コメント)
は様々ですが、何人かの
通訳者さんが「リモート通訳
もまだ課題が多いからなぁ」
といったことを書かれてました。
さて、あなたはどう思う?
僕自身は通訳者ではないし、
だから当然リモート通訳を
やってみたことなんてないん
ですが、まあきっとリモート
通訳にはいろんな課題やリスク
が残っているのは事実なんだと
思います。
だからできれば従来のような
現場で通訳する方が良い、
わざわざリモート通訳にエントリー
しなくてもいい、という意見も
わかります。が・・・
それって、「すでに十分な仕事が
ある通訳者」だから言えること
なんじゃないかな、とも思います。
いま抱えている仕事で十分だと
思っているようなら、そりゃあ
わざわざ課題やリスクが残る
リモート通訳という分野に
入っていかなくてもいいかも
しれません。
ですが、そうじゃないとしたら?
もし、「もっと仕事が欲しい」と
思っていたり、住んでいるエリアには
充分な通訳ニーズがないとしたら?
「リモート通訳にはリスクがある」
なんて言ってる場合じゃないでしょ?
「いま稼いでいる通訳者たち」が
リスクを取らないでいる内に
自分こそそんなリスクを率先して
取って「先駆者」になるべきでしょ?
「すでに稼いでいる通訳者」が
そう言っているから「そうだよね」
じゃなくて、「すでに稼いでいる
通訳者」がそういっているからこそ
「だったら私が」って思うべきでしょ?
わかってる?
これって東京以外に住んでる
通訳者にとって、仕事がまだ
充分にないと感じている通訳者
にとっての大チャンスだよ?
ぜひこういう発想でものごとを
捉えて欲しいなと思います。
カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介
P.S.
と書きつつも、もちろん僕
だってリモート通訳がこれから
どんな風にマーケットに影響を
与えていくかなんてわかりません。
リモート通訳市場に入っていけば
うまくいく、とも言えません。
でも、そんなことはこの際
あまり関係ないと思ってます。
「これは絶対大丈夫、これは
これから増えていきます」なんて
確実な話にしか乗れないなら
いつまで経っても後手に回る
だけです。ずっと稼げないまま
先にリスクを取った人の成功を
羨ましく見てるだけでしょうね。
というか「確実な話あります」
なんて言葉に乗るようなら、
そのうち詐欺にでもあうんじゃ
ないでしょうか。
リスクを取れない、取るつもりが
ない人は、多くを望まず、いまの
ままの暮らしを続ければいいんじゃ
ないかな。その内に大きく後悔
することになると思いますが。
…なんて、なんだか少し
アツくなってしまいましたかね。
でも、そう思ってます。
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