カセツウのイメージを変えないとね
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カセツウ通信 2023.2.25(土)
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最近、いろんな通訳者さん、翻訳者さんと
お話をして感じたことです。
カセツウのイメージを変えていかないとね。
そう、カセツウのイメージ、、、
「うさんくさい」
じゃなくて笑
そう感じてる人もいるとしても笑、
もう8年以上続いているし、
通訳翻訳業界のメディアやイベントの
露出もそれなりにあるのでそういう
イメージは減ってきてるんじゃないかと。
(そう願いたい笑)
ここまで来るとうさんくささではなく、
「普通の」クライアントが
「普通に」通訳者・翻訳者に依頼するときに
「この人にお願いして大丈夫かな?」と
考えるくらいのイメージでしょうね。
という話はさておき。
ある方は「カセツウって仕事がない人や
駆け出しの人が来るんだと思ってました」
と言ってくれました。
なるほどなるほど。
通訳や翻訳の仕事を増やすには?とか
もっと仕事を増やすには?という
アプローチの前提には
「いま十分な仕事が来ていない」
というのがありますよね。
もう自分が思う分だけ仕事がある、
必要十分に収入がある、それなら
カセツウなんて必要ないじゃん、と。
これがひとつ。
また別の方が言ってくれたこと。
「実績が少ない私でも
参加していいんでしょうか?」
こんな心配をされてました。
言い換えればこの方にとってカセツウは
通訳翻訳をけっこうバリバリとされてる
方向けのもの、というイメージ。
「カセツウって仕事がない人や
駆け出しの人が来るんだと思ってました」
「実績が少ない私でも
参加していいんでしょうか?」
なんか真逆ですよね。
誤解です、という表現は僕は使いません。
この件に限らずそう思わせているのは
「発信者=この場合は僕」と考えるからです。
なので、カセツウに対するこうした
イメージを変えていかないと、です。
じゃあ、カセツウってなんなのか?
どんな人向けのものなのか?
あらためてそういうことが伝わるような
発信をしていかないとね、と思ってます。
いまカセツウには10年20年のベテランと
言っていい通訳者さん翻訳者さんもいます。
その方達からは「仕事を増やすには?」
という相談はほとんどないですね笑
一方で、結局は通訳や翻訳以外の仕事を
頑張ってる方もいます。もはや通訳者・
翻訳者という枠ではないですね。
じゃあなんでそういう方々がカセツウに
いるのか?いつづけてくれるのか?
僕も言葉を尽くしますが、、、
いちど「座談会」に出てもらえると
実感してもらえると思うので、
ぜひゲスト参加してみてください(^^)
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