通訳者のキャリアプラン(通訳者・関根マイクの業界サバイバル・ガイドより)

ブログ担当の酒井です。

通訳者としてのキャリアプラン、しっかりと持っていますか?

 

カセツウでは元通訳コーディネータとして通訳者・翻訳者の皆さんにキャリアプランについてお伝えしています。11年間、通訳者・翻訳者に発注してきた実績や経験、そしてマーケティングのプロとしての知見からのアドバイスなので、決して的外れではないし、むしろ通訳者や翻訳者ではわかり得ない側面からのアドバイスだからこそ貴重、と自負もしていますが・・・

一方で、言い方を変えれば『自分自身(僕)の実体験に基づいたものではない』とも言えます。

そういう理由で僕自身、常に通訳者さん、翻訳者さんに実際にお話を伺ったりヒアリングをしたりして、自分が持っている情報と組み合わせて『より実用的な』アドバイスや講座に仕上げているわけですが、やっぱり『自分と同じ(または同じだった)立場の通訳者・翻訳者の体験談を聞きたい、知りたい』という気持ちもありますよね。

ということで、今日は現役通訳者の関根マイクさんが寄稿されている記事のご紹介です。

 

通訳・翻訳のトビラ

通訳者・関根マイクの業界サバイバル・ガイド【第2回】フリーランスか、インハウスか

通訳学校で実力をつけて、いざプロデビューというときに決めなければならないのが、いきなりフリーランスになるのか、それともインハウス(社内通訳者)として組織に属するのかという問題です。私自身、この問題に関してよく相談されます。

この問題に適切に答えるには様々な要素を検討しなければならないので、単純明快な回答はできません。けれど、各要素を大きく分けると、①収入ポテンシャルと②経験蓄積について十分に理解すれば自分の目的に適した道が見えてくると思います。一つひとつ見ていきましょう。

(続きはリンク先から↓↓↓↓)

https://www.alc.co.jp/translator/article/tobira/survival_guide_021.html

 

毎回チェックしているよ、という方も多いかと思いますが、意外に知らない方も多いので。もちろん僕も読ませていただいて参考にしています。

通訳者としての知見、通訳コーディネータとしての知見、どちらにも正解があり、どちらにも意見の相違があります。いろんな観点からの情報を集めながら、『自分ごと』に落とし込んでいくと良いでしょう。

 

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