新たな『通訳市場』を創り出す方法

ブログ担当の酒井です。

『2020年になくなる仕事』に『通訳』が入っていることは何度か書いています。
(以前に書いた記事はコチラ

IT技術の発展によって通訳機や翻訳機の精度が上がり、価格的にも抑えられてどんどん普及が加速していく。そうなると『通訳マーケット』はだんだんと小さくなり、数人、数十人のA級通訳者だけに通訳案件が集中して、それ以外の通訳者には活躍の場がなくなる・・・なんて考えたことは?

だとすると、通訳は斜陽産業なんでしょうか? 通訳市場は縮小していく一方でしょうか? この状況を打開する方法はないんでしょうか?

今日のトピックはその問いに対するカセツウなりの回答です。

『新たな市場を創り出す』

 

そう、通訳市場が縮小するなら、自分で新たな市場を創り出せばいい、それが稼げる通訳者のアプローチです。自分で活躍できる市場を創り出して、そこでナンバーワンになればいいんです。つまり、通訳する場面を創ればいい。でも・・・

『市場を創り出すって言っても・・・どうやって?』

と思ったかもしれませんね、そう、それが課題です。通訳する場面を創ると言っても、例えば海外企業とのやり取りもノウハウもない企業に対して『私が通訳をしますから海外に進出しませんか』なんて言っても、耳を貸してもらえそうにはありませんよね。『いや、そんなこと言われても・・・』って感じです。興味があったとしても、どうやって進めたらいいかわからないし、そもそも海外に進出するべきかどうかのメリットもわからないかもしれません。だとしたら・・・僕ならこんな風に進めます。

  1. 自分が良く知っている国で受けそうなビジネスをしている企業を見つける
  2. その企業がなぜその国に進出するべきなのかを整理してレポートにする
  3. その企業にその内容を伝える
  4. 一緒に進出を手伝う
  5. その過程で出てくるあらゆる場面で通訳をする

まあ、こんな単純に進んでいくわけではありません。いろんなところをかなり端折って書いているので、その辺はご容赦くださいね(^_^;) でも、ざっくりとこんなイメージで進めます。

もしかしたらあなたはこの流れを読んで、こう思ったかもしれません。

『それって、もう通訳じゃない、コンサルでしょ?』

その通り。もはや『通訳』の枠を超えてます。でも、ここまでしないと新たな市場は創れません。そんな簡単に創れるものじゃないからこそ、あなたがやる価値があるんじゃないでしょうか。

もし、この考えに対して『やりたくない、通訳や翻訳だけをやりたい』と思うなら、それもひとつです。いまのまま頑張っていくのもひとつの道だと思います。でもそれだと、最初に書いたような市場の縮小の影響をそのまま受けることになりますし、だんだんと苦しくなっていくでしょう。

でももし、この考えに対して『確かにそうだ、それができたらいいと思う。やれるものならやりたい。でもやり方がわからない、自分にできるとは思えない、自信がない』と思うなら、、、僕の答えは『やり方は覚えればいい』し、『自信は少しずつ付けていけばいい』です。

 

自分ではどうにもできない外部環境(市場の縮小)を嘆いているよりも、自分にできることを拡げていって、提供する価値を大きくするために努力する方がいいと思いませんか?

このトピックについてはまた近々、補足します。

 

 

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