通訳者・翻訳者として最速で成長する方法

ブログ担当の酒井です。

通訳者・翻訳者として最速で成長する方法はコレ!

7月と8月は「セミナーノック」と称してセミナーやイベントの数をこなす月間にしました。6月まではセミナーは開催しておらず、数回、カフェ会などを企画した程度でしたが・・・

7月を終えて、セミナー、イベントは計15回、参加してくださった方々は32名。1回あたり2~3名とちょうどよい塩梅です(人数が多すぎるとしっかりとお伝えしにくくなるので、酒井はいつも最大5名を目安にしています)。

この経験で改めて思うことがあります。『上達・改善・成長の一番の方法は実践でやってみることだ』と。

多くの方は、何か新しいことを始めるときに「準備ができたら」と考えます。例えばセミナーだと「もう少し資料の完成度を高めてから告知しよう」という考え方。それはそれでひとつの考え方ですが・・・

酒井の場合は違います。「日程を決める → 会場を抑える → 告知して集客する → スライドを作る」です。

そう、あまり大きな声で言えることではありませんが、セミナー開催の告知をした時点では、タイトルくらいしか決まっていないことがほとんどです(^_^;) ましてや忙しい時は申し込みをいただいてから慌てて「やばい!作らなきゃ!」で作り始めます。

この告白を聞いて皆さんはどう思うでしょうか?

もしかすると「そんないい加減な仕事していたのか!」と思ってしまう方も、、、いるかもしれませんね。でも、それは違います。いい加減な仕事はできないんです。なぜならすでに「申し込んでくれている方がいる」ので、その方のために意地でも『価値あるもの』を作り上げないといけないという責任感が生まれるからです。

想像してみてください。クライアントや上司にこんな風に言われたら・・・

『〇〇さん、イベントのための資料作っておいてくれる?とは言っても誰も来てくれないかもしれないし、読み手のいない資料になっちゃう可能性もあるけど』

と言われて作る場合。と、

『〇〇さん、来週のイベントのために急いで資料作ってくれる?内容が決まってないのにもう申し込んでくれた人たちが3人もいて』

どちらの方が、真剣に資料作りに取り組みそうでしょうか。多くの方は、きっと後者だと思います。

それに、何事にも『完璧』がないこと、少なくとも自分には『完璧なもの』を作り上げることは無理だと思っています。なので、『もうちょっと良いものができたら、完成度を高めてから』なんて思いには際限がないし永遠に無理という風に思っています。

実際、セミナーで参加者の方に向けてお話をする度に、「ここはわかりにくいみたい」とか「この話も入れたいな」なんて気付きがどんどん出てきて、いまのところ一度も同じスライドでセミナーしたことがありません(^_^;) でもそれは『進化・成長の証』だと思っています。

これは通訳者さんも同じ。「もうちょっと勉強してから」「もう少し自信がついてから」とおっしゃる方も多くいらっしゃいますが、あえて言いたい。『いいから、やってみましょう』と笑。

『いつか』なんて来ませんし『そのうち』なんて永遠にありません。多くのことは『いまやってみる』と決めるか、『いまはやらない』と決めるかだと思っています。どちらが良いとか悪いとかではなく、ただ確実に言えるのは、『数多く早くチャレンジした人は数多く早く成長の機会を手に入れることができる』ということ。

思い当たることがあったら、ぜひ自分の成長のためにチャレンジしてみてください。