(大阪やで)「翻訳を勉強する会」公開勉強会2020
ブログ担当の酒井です。
大阪での翻訳勉強会の告知を目にしたので勝手にご紹介。
「翻訳を勉強する会」公開勉強会2020
日時:2020/2/29(土) 13:00~16:30
会場:神戸大学学友会大阪クラブ・大阪凌霜クラブ セミナールーム(最寄り駅:大阪・梅田・西梅田)
「翻訳を勉強する会」は2018年2月に活動を始めた少人数のグループで、「よく読みよく訳す」をモットーに、年10回程度勉強会を開いています。分野を問わない英文和訳の全員参加型勉強会です。
(詳細・申込はリンク先から → https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0131ta10qxc04.html#detail )
僕がこのイベントを何で知ったかって言うと、業界紙とかじゃなくって、Twitter からです。タイムラインを眺めていたら出てきました。
こういうイベント、企画ってどうしても東京での開催が多いイメージですが、Twitterに限らずいろんなところにアンテナを立てていると、ポンと情報が飛び込んできたりします。
で、普段から「こういうイベントがあったら参加したい~」って思っていたとしても、あたりまえですが知らなきゃ参加できませんよね。でも、実際そんなところで損をしている人ってたくさんいるような気がします。
つい先日もテリーさん(Twitterアカウント → https://twitter.com/terrysaito )とそういう話をしていたんですが、TwitterをはじめとするSNSは自分で発信しなくても「情報収集のツール」として活用するべきだと思います。
特にTwitterなんて本名じゃなくても作れますし(Facebookは少なくとも建前上は本名で作れってなってます)、気になる投稿をしているアカウントがあれば、申請の必要もなくこちらから勝手にフォローするだけで情報が流れてきます。
SNSとかに苦手意識を持っている方もいると思います。変な人に絡まれたらどうしよう、批判されたらどうしよう、とか。でも、そんなのは「発信」して初めて可能性があるわけで、適当な名前でアカウントを作って何人かをフォローしているだけならそんな可能性はゼロと言ってもいいでしょうから、「情報収集のため」と割り切ってアカウントを作ることをおススメします。
それだけでこういう勉強会とか有用な情報が入ってくるわけですから、「そうしない理由」はないんじゃないかな。
(かつてFacebookは企業のポリシーに賛同できないから使わない、と決められていた方もいましたら、そういう理由はまた別の話ですね)
ということで、ぜひ情報収集、すぐにでも始めてみて下さい。もちろん僕のTwitterもフォローしていただければいろいろ呟いてますので(^_^)
酒井のTwitterアカウント → https://twitter.com/Kase2_Sakai