“ちょうどいい”目標の立て方

”ちょうどいい”目標の立て方ーーー

なかなかキャッチーじゃない?

いま、Kindleで本を出そうと
準備を進めてます。

構成を書き出したところまでで、
まだ「書き進めてます」とは
書けないところがツラいのですが(^_^;)

 

僕自身、これまでいろんな目標の立て方を
学んで実践して、自分にあわなそうなものは
手放したりアレンジしたりして、

そしてこれまで何百人もの通訳者さん、
翻訳者さんに僕なりの目標の立て方を
お伝えしてきました。

目標を立てるのが苦手だった(いまでもか)
僕だからこそ「目標」に苦しむ人の気持ちが
わかる、と思ってます。

 

・張り切りすぎる
まずこれね。

目標を立てるんだー!って張り切りすぎて、
目標も張り切っちゃう。たとえばこれまで
ぜんぜん運動してなかったのに、年が明けて
「今年こそは!」って張り切って
「毎日走る!」とか、もう少し控えめでも
「週に3回は走る」とか、、、

張り切りすぎた目標は、立てた時には
気持ちよかったりやる気があっても
しばらくすれば続かなくなります。

だって「日常」は「張り切ってない」から笑

目標は張り切りすぎないこと。

 

・控えめすぎる
張りきりの対局にあるやつ。

「これくらいならできるだろう」
「これくらいなら頑張れるかな」

我ながら控えめすぎるかも、
消極的すぎるかも、なんて思いながら
目標を立てるってこともありますよね。

確かにそれが有効な場合もありますが、
控えめすぎる目標は達成した時に

「ま、でも、これくらいはできても
(あたりまえだよね)・・・」

って気持ちになっちゃって笑、
達成したのに達成感もなければ
自信もつかないってことになりがちです。

 

どちらも心当たりがあるのでは?

だから目標を立てる時は
「ちょうどいい目標」が大切。

で、Kindle本のタイトル案が

カセツウ式
通訳者・翻訳者のための”ちょうどいい”目標の立て方
~ 無理せず、気張らず、頑張りすぎず成長する ~

です。
どう?ちょうどいい感じじゃない?笑

しばらくメルマガでこれについて
お伝えしていこうと思ってます。

メルマガを書いていく中で原稿に
なっていく部分もあると思うし。

カセツウ
酒井

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