[3/23シバハラ講座] もうちょっとだけ頑張ってみる
酒井@バンコクです。
今朝、チェンマイからの寝台列車で
10時間、バンコクに戻りました。
案外グッスリ眠れましたよ。
時間を潰してホテルにチェックインして
Wi-Fiに接続したら、3月23日に講座を
開催してくれる柴原先生からメッセージが
届いたので皆さんにお伝えします。
このメッセージ、僕は斉藤一人さんの
「微差力」という本を思い出しました。
▼(以下、柴原先生より)
*勉強会参加をお考えの皆さん、および、すでに参加を決めてくださったみなさんへ
今読んでいる「地獄の伊東キャンプ」(鈴木利宗 河出書房新社)という本で、元プロ野球選手の江川卓さんが、こう語っています。
<引用ここから>
「限界」と思える到達点は、AさんもBさんも、Cさんもみんな同じなんですよね。
人間の身長が一メートル七十センチ前後で、五メートルという人がいないのと同じように、だいたい似ていると思うんですよ、人間の意識と言うのは。(中略)
そこで差を分けるのは、もうちょっと頑張れるかどうかだけだと思う。(中略)
成功ってのは、あとからくっついて来るんだと思います。(中略)
つまりは「もう一問やってみよう」という差だと思う。それくらいしか差はないと思っているんです、人間っていうのは。走っても、泳いでも、ほんの少しの差だけなんです。
<引用ここまで>
皆さんが今感じている「壁」は、頑張ればすぐに突破できるというわけでは、必ずしもないかもしれません。
一気に道が開ける、魔法のようなアドバイスが、私にできるわけでもありません。
ですが、みんなで一緒にワイワイと英文に群がるということを通して、「もうちょっと頑張るきっかけ」ならば、提供できると思っています。
そんなわけで、参加するかしないかを迷っている方は、ちょっとだけ思い切って参加してみませんか?新たな道が開けるかもしれません。
そして、訳文を送るかどうかを迷っている方は、ちょっとだけ頑張って作成してみませんか?予想外に学びが深まるかもしれません。
(訳文作成は任意ですので、プレッシャーに感じないで下さいね!また、訳文作成は、もちろん課題の一部だけでも、さらにその途中まででも構いませんよ)
みなさんの「もうちょっとだけ」が、結果として大きな一歩につながるような、そんな勉強会に出来ればと思っています。
当日お会いできるのを楽しみにしていますよ。
▲(以上、柴原先生より)
いま14名の通訳者さん、翻訳者さん、
それを目指してる方、からお申し込みを
いただいてます。あなたもぜひ。
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3/23(土) シバハラ講座第2弾!
「通訳者・翻訳者のための英文読解勉強会ステップ2」
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カセツウ
酒井