朝から晩まで

ブログ担当の酒井です。

あなたは朝から晩まで、通訳のこと考えてますか? 街を歩いているとき、お茶を飲んでいるとき、電車の中、、、会社員だとしたらランチ時間は? 専業主婦だとしたら、忙しい家事の合間のふとしたスキマ時間は?

一日のうち、どのくらい、通訳のことを考えてますか?

 

要は、仕事のこと、仕事にしたいことについて、ということですが・・・

僕の場合はマーケテイングについて教えたり、コーチング、カウンセリングをすることがお仕事ってことになるんですが・・・ 振り返ってみると、かなり大きな割合を占めてるな、とふと思いました。それこそ上に書いた通り、街を歩いているとき、お茶を飲んでいるとき、、、 目についた看板があれば『こんな風に表現すればもっと気を惹けそうなのに』とか。

昨日は献血を呼びかけている人がいたんですが、『献血にご協力くださーい』という呼び声を聞いて『30分で人の命を救いませんかー』だったらどうなるのかなぁ、とか、急な土砂降りで傘を買ったんですが、どうすればこの傘を一気に売りつくすことができるだろう、とか。そんなことばっかり考えてます。

通訳者の場合は耳に入ってきた言葉を無意識に頭の中で通訳しちゃうっていう職業病(?)があるって聞きますが、それと同じですね。

あなたが普段からそんな状態であれば、常にそのことが頭を占めているようなら、きっとあなたはプロになれます。通訳だろうが、翻訳だろうが、それ以外のお仕事であろうが、、、

でも、そうではないとしたら、なれない、とは言いませんが、ずっとそのことを考えている人よりも多くの時間がかかるかもしれません。

なので、もしあなたが常に何かのことで頭を占められている、ふとした瞬間もついついそのことを考えてしまうような何か、そういうものがあるとすれば、とても幸せなことで、そしてそれを仕事にできればもっと幸せになれます。

そういうものがひとつでもあるなら、どうやれば仕事にできるのか、その可能性はありそうなのか、お問い合わせください。思いつく限りの可能性を出してみたいと思っています。

 

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