刑務所通訳もテレビ通訳で(読売オンライン)

ブログ担当の酒井です。

動きが鈍いイメージのある行政(失礼)関連の通訳でも、さすがに利便性は重要なようで。

刑務所通訳もテレビ電話通訳を導入することが決まったそうです。

 

コチラの記事から。

法務省が、通訳が必要な刑務所・拘置所の外国人収容者向けに、テレビ電話による通訳を導入する方針を固めた。訪日外国人の急増で、外国人収容者も増えることが見込まれるためで、11月から開始予定だ。

通訳や翻訳の能力がある「国際専門官」が配置されている栃木、府中、横浜、名古屋、大阪の各刑務所と他の施設を回線でつなぎ、テレビ電話で会話を行う方向で調整している。一部刑務所では昨年8月から試験導入されていたが、全国の施設に拡大することになった。5か所の刑務所にタブレット端末を1台ずつ配備、その他の施設は既存のテレビ会議用機器を使用する。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20170724-OYT1T50088.html

 

刑務所、僕が聞く話では府中の方ですが・・・の通訳はやっぱりちょっと特殊なところもあるそうです。そういう意味で、その『チーム』に入れば定期的とは言いませんがそれなりにお鉢が回ってくるそうですが、地理的なこともあり、皆が皆、対応できるわけでもないと。

ご多分に漏れずテレビ電話での通訳の導入で地理的な制約がなくなれば、チャンスが増えると考える方もいれば、仕事なくなっちゃう、とリスクに感じる方もいるでしょう。どちらが正しいとらえ方というわけでもないですが、状況がそのようになっていくのは止められませんから、その中でどうやってチャンスにしていくかを考えた方がいいですね。

もうひとつ考えるとすれば、こんな風に依頼側、クライアント側が『導入します』と言ってから『わかりました、それでやりましょう』と追随していく通訳者さんが多いと思うんですが、個人的には、自分から『いまはもうこんなツールもあります!リモートでの通訳も問題なく提供できます!だから導入しませんか?』と、提案から行くような起業家精神あふれる通訳者さんは少ない気がします。いまはZOOMという使いやすいツールだってあるし、ZOOM通訳をどんどん提案していけばいいのに、と思います。もちろん新しいものに対するリスクなどはあるので、その辺のリスクヘッジはしながら、という条件になりますけど。

ZOOM通訳、ちゃんと意識してますか? 言われてやってるだけじゃ、起業家精神あふれる通訳者にどんどん置いていかれますよ。

 

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