あなたに通訳を依頼するとどんないいことが?
ブログ担当の酒井です。
あなたに通訳を依頼するとどんないいことがあるんですか?
このテーマはこれまで何度も書いてきてますけど・・・ 考えてみましたか? 読むだけじゃなくて。『ふんふん、なるほどね~』じゃなくて。『確かにそうだよなぁ・・・』じゃなくて。
実際に、脳に汗かいて、考えてみましたか? あなたに通訳を依頼したら、そのクライアントにはどんないいことがあるのか。
これはマーケティングで USP=Unique Selling Proposition と言われるものです。あなたのUSP、通訳者としてのあなたのUSP、翻訳者としてのUSP、しっかりと言語化できてますか?
僕の場合、というか、カセツウの場合は、『通訳者・翻訳者のための唯一のビジネススクール』をUSPとして打ち出しています。初めて聞いた、という方もいるかもしれませんがそれはさておき (^^;)
今日のテーマも確かにUSPって大事ですよ、ということではあるんですが、実はそれ以上に『実際にやってみる』ということの重要性をお伝えしたいなと思っています。ブログやメルマガで書いていることって、簡単に手に入る(例えば、基本的には無料ですよね)ので、実は結構本質的なこと、やったら差がつくことが書いてあっても、『本当に』『自分で』『実際に』『実行する』方って、実はそんなに多くないと思っています。だからこそ、『やれば差がつく』んですけど。
もしかすると、カセツウ以外にも読んでいるブログ、購読しているメールマガジンがあるかもしれませんが、どれもこれも、やっぱり同じです。『読んでいるだけ』『感心しているだけ』だと、それ以上の価値は受け取れないんですよね。実行、実践しないと。行動(などのアウトプット)に移さないと、『何もしてない』『何も知らない』のと同じなわけです。
あなたは、どっちですか?
行動して、差をつける方? それとも、知らずに差をつけられている方?
どっちも、選べます。