翻訳者の意外な?効率アップ法

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カセツウ通信 2020.5.29
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酒井@東京です。

昨日は起業家さん向けの
コンサルデーだったんですが、
そこでの気付き。

<翻訳者の意外な?効率アップ法>

僕がその方のコンサルをしていた
わけじゃないんですが、コンサル後の
シェアの時間で聞いた話。

ある起業家さんがメルマガを書くのに
時間がかかってるってことだったんですが、
「メルマガを書くのに時間がかかる」って
聞くと、普通はネタを考えたり表現や
構成を考えるのに時間がかかると思いません?
僕もそう思ったんですが…

もちろんそこにも時間はかかるとしても、
実は「そこじゃないポイント」で時間を
短くできるんじゃないか、という指摘が。

で、その内容を聞いて、
「これって翻訳者さんにとっても
意外と見落としがちなポイントかも」
ってことでさっそくメルマガネタに笑

で、どんな指摘だったかというと…

「ブラインドタッチはできますか?」

そう、タイピング。
確認してみると、実際にその方は
ブラインドタッチはできない、と。

言われてみればタイピングの速度も
メルマガを書く時間に影響ありますよね。

パッとネタが浮かんでも、
文章が思い浮かんでも、
タイピングに時間がかかれば
どうしたって時間がかかります。

翻訳だってそうですよね。

原文をスラスラ理解しても、
訳文がスラスラ浮かんでも、
タイピングが遅いと…
翻訳スピード=生産性は上がりませんね(^^;)

もちろん翻訳者の場合はタイピングは
仕事のほぼすべての時間で行ってるので
基礎的なところはあると思いますが、
それだけに当たり前すぎていまさら
練習の必要性を感じる人もいないかも。

でも考えてみると、翻訳の生産性を上げるのに
「翻訳スキルを向上させよう」よりも
「タイピング速度を向上させよう」の方が
よっぽどシンプルで効果がわかりやすく出ます。

今日のメルマガを読んで
「言われてみれば…」と思った方、
一度チェックしてみるといいですよ(^_^)

↓↓↓↓↓

・e-typing
https://kase2.net/gp/U5duuo95/L2kbuW/qb290hJ/

なんて書きながら、わかってますよ。

「言われてみれば…」とか思わなくても、
ここまで読んだ方はみんなもうe-typistで
自分のタイプ速度、測っちゃうでしょ?笑

で、測ってみたらFacebookとかで
結果をシェアしちゃったりするでしょ?笑笑
(ただしスコアがそれなりによければ…笑)

僕もご多分に漏れずでしたけどね( ̄▽ ̄)
(スコアは303でした~)

それにしても「タイピング速度」とは
僕には思いもつかなかったポイント。
チームでコンサルやってるとこういう
他の方の視点・指摘がホントに勉強になります。

カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介

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