通訳者としての名刺を作ろうと思っているなら…
稼げる通訳者育成のカセツウです。
よくセミナーをしているので、はじめましての参加者には当然、名刺をお渡しするのですが、、、
ふと、思いました。
『名刺を持ってない方、結構、多くない…??』
たぶん、お会いしたその瞬間に 『あっ、この人、アヤシイ!! 連絡先渡すの、やめとこ!!』 と思われてしまって、名刺を持ってないふりをされている、、、そんなことではない、と信じたいのですが、、、笑
もし、あなたがまだ、通訳者としての個人の名刺を持っていないのであれば、すぐに作ることをお勧めします。あ、もちろん、、、あなたが通訳者としての仕事を得たいと思っていれば、という話です。別に通訳者としての仕事なんて取るつもりはないわ、ということなら、名刺なんて不要でしょう。このページを閉じて、他の勉強に時間を使ってください。
でも、通訳者としての仕事が欲しい、ということなら、やっぱり名刺は必須です。たとえあなたが会社員、社内通訳者だとしても、です。あなた個人の通訳者としての名刺を作りましょう。
想像してほしいのですが、、、
もし、あなたがこれから仕事の幅を広げようとして、いろんな場に出ていくとします。異業種交流会、通訳エージェントへの登録・面談、派遣会社への登録・面談、その他、様々なイベント、特に、もしかしたら通訳を必要とする方がいそうなイベント、、、そんな場でお会いした相手にご挨拶をする時に、名刺を持たない状態で 『通訳者です』 と名乗り、相手が 『あ、通訳たまにお願いすることがあります、またお話をしたいのですが』 なんて言われたとした時に、『すみません、名刺は持っていないので、、、』 と答えるのでしょうか。
こういうケースにおいて、名刺を持っていないというのは、『特にあなたと繋がる気はありません』 と意思表示しているようなものです。そして、相手から一方的にもらう場面も想像してみてほしいのですが、、、いたたまれないし、もったいない気持ちになりませんか?
逆の視点から考えてみるとどうでしょう。
偶然、何かのイベントで、通訳エージェントのコーディネータと出会えたとします。あなたはこれ幸いとばかりに名刺を差し出して、『今度ぜひ、お伺いさせてください』 と伝えます。ところが相手の通訳コーディネータは、、、『あ、すみません、今日は名刺を持ってないんです』
・・・なんだか、ガッカリしませんか?
ここまでが、名刺の必要性。
必要だと思ったら、そしてもし持ってなかったら、すぐに作りましょう。
そしてここからが、『どんな名刺を作るべきか』
『通訳者としての名刺、作らなきゃ、、、』 と思ったとして、どんな名刺を作るべきかはわかりますか?
名前を書いて、連絡先を書いて、『通訳者』 と書いて、、、終わり?
ハッキリ言って、意味ないです。
そんな名刺を数百枚、受け取ってきましたが、ごめんなさい、ほとんどの名刺は名刺ホルダーに直行して、以降取り出すことはありませんでした。なんなら定期的に捨てていたことも告白します。
名刺には2種類あります。
ひとつは、『仕事に繋がる名刺』
もうひとつが、『仕事に繋がらない名刺』 です。
あなたはどちらの名刺が欲しいですか?
『仕事に繋がる通訳者の名刺』 が欲しいですか?
それとも、『仕事に繋がらない通訳者の名刺』 ですか?
せっかく作るなら、『仕事に繋がる通訳者の名刺』 の方がいいですよね。
そんなあなたのために、セミナーを作りました。
参加者だけの特典として、あなたの代わりに名刺作成を代行する特典も付けましたよ。
最速で、セミナー参加の2日後にあなたの手元に新しい名刺が届きます。
どうせ通訳者としての名刺を作るなら、このセミナーに参加してからの方がいいですよ。