「プロフェッショナル」っていいよね

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「通翻訳者の相談窓口」カセツウ
2023.5.18(木)
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おはようございます。
通翻訳者の相談相手、酒井です。

いやー!暑かった!@埼玉
でもちょっと嬉しかったり(^^)

 

<「プロフェッショナル」っていいよね>

 

「アナテレビ」番組概要を載せときます。

テレビ70年、アナウンサーは放送の
最前線に立ってきた。テレビで目にしない
日はないアナウンサーたち。しかし、
何を考え、何に戸惑い、何を目指そうと
しているのか…、その内面に触れる機会は
意外と少ない。局の垣根を越えて、
アナウンサーたちが語り合う。

https://www.nhk.jp/p/ts/PN46VG5YYY/

 

そう、各テレビ局のアナウンサーが
集まってテレビ史(ニュース史?)を
振り返りながらアナウンサーの存在意義や、
AIアナウンサーも出てきたこの時代、
これからのアナウンサーに求められる
役割とか話し合う番組でした。

なんかねー、、、

出ている方々が皆それぞれ
「プロフェッショナル」って感じで、
その仕事に矜持を持っている、
そんな空気がすごく伝わる番組でした。

「自分もこうなりたい」って思ったんです。

もちろんアナウンサーじゃないんだけど、
10年、20年やってきた自分の仕事に
それなりに自負と自信を持っている、
そんな自分になりたいなぁと。

あと、アナウンサーじゃないと書きましたが
この番組を観て「じゃあ俺は何のプロに
なりたいんだ?何のプロとしてどんな人と
話をしたいんだ?」と考えた時、、、

「コンサルタント」とかじゃなくて
「コーチ」としてそうなりたいなぁ、
って思ったんですよね。自分でも
発見というか、「そうなんだぁ、俺」
って感じでした。

そうかー、俺はやっぱりコンサルより
コーチングをやりたいんだなぁ、と、
自分の気持ちに気づけた感じ。

 

さて、あなたも通訳/翻訳のプロとして
お仕事をしている、または、それを
目指して頑張っているかと思います。

どのステージにいるとしても、
この仕事を続けたその先で
どんな自分になっていたいのか、
そんなことを考えてみるといいですね。

あなたはどんなプロフェッショナルに
なりたいですか?そして、いままだ
そうなっていないのは、なぜ?

なんてことも考えてみると良いですね。

カセツウ
酒井

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