成長に繋がる名刺
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カセツウ通信 2019.07.17
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【 カセツウ通信 】
酒井@富山です。
膝に人工関節を入れて
入院していた母が退院。
帰ったとたんに家の
パピヨンが大はしゃぎです笑
<成長に繋がる名刺>
今週末21日に、仕事に繋がる
名刺づくりワークショップを
予定しています。
動画教材としての販売は一部で
していたんですが、リアルタイムの
ワークショップ形式でやるのは
かなり久しぶりです。
で、当時使っていたスライドを
見直しつつアップデートを
加えているんですが、スライドを
直している&頭の中で進行している
うちに、ついいろんなことを
盛り込みたくなって困ります(^^;)
あのワークやると強みわかるかな、
あの話も盛り込みたいな、
あの事例をお伝えすると
わかりやすいかも、、、
なんてやってるとまとまりが
付かなくなってしまいそう
なので自制しながら進めてます笑
今日はその内容の一部、
「成長に繋がる名刺」に
ついてシェアをしようかなと。
すでに名刺を作ったことが
ある方は「最初の名刺」が
手元に届いた時の感覚、
思い出してほしいんですが、
初めて作った名刺を手に
した時に、そこにはなんだか
ちょっと誇らしい気持ちと、
同時に「くすぐったさ」は
なかったでしょうか。
僕はありました。
正確には「初めての名刺」では
ないですが、僕がコーチングを
仕事にしたいな…と思い始めた
頃に「コーチ」としての名刺を
作ったのを思い出します。
その名刺を作った頃は、
コーチングスクールを
修了はしていたものの、
通翻訳エージェントの通訳部
リーダーとして会社勤めを
していましたし、コーチングの
クライアントもいませんでした。
そういう意味で、胸を張って
自分のことを「コーチです、
コーチングを仕事にしています」
とは言いにくかったんですが、
そんな状況で届いた名刺には
「コーチ 酒井秀介」といった
ことが書いてあるわけです。
それを手にしたときに…
「ああ、そうか、自分は
コーチなんだなぁ…コーチに
なるんだなぁ…」なんて、
なんだか実感が湧いてきたんです。
僕は名刺を作る時には、
こんな風に「今の自分より
ちょっと進んでいる名刺」を
作ることをおススメしています。
例えば、「今の自分」がまだ
通訳者や翻訳者として駆け出し、
自信をもって通訳者です、
翻訳者です、と言うことに
ためらいがあるなら「通訳者」
「翻訳者」と書くだけでもいいし、
すでにフリーランスとして
仕事をこなしている中堅どころなら
「〇〇分野エキスパート」なんて
ちょっと背伸びした肩書を付けるとか。
この「ちょっと背伸び」の要素を
名刺に加えることで、それは
「成長に繋がる名刺」になるんじゃ
ないかな、と思っています。
次に名刺を作る時には、
ぜひ「ちょっと背伸び」の
要素を加えてみて下さい。
ちょっとした誇らしさと、
ちょうどいいプレッシャーを
感じることができますよ(^_^)
カセツウ・ビジネススクール
酒井秀介
P.S.
今週末の名刺ワークショップ、
3名枠のところあと1枠
空きが出ているのでよければ
どうぞ。
↓↓↓↓↓