あなたの仕事は通訳/翻訳をすることなのか?

酒井です。
昨日は昼からコワーキングに行って
あらためて今年の予定について
いろいろと考えてました。
以前から、毎日、とか、毎週、じゃなくて、
1年を52週間と捉える形でスケジュールを
組んでみたいと思っていたんですが、
それにちょっと着手した感じです。
以前はそんなスパンのスケジュールや
目標は立てられなかったと思うので、
僕の目標設定スキルも少し成長したなと
実感してます。
これについてはもう少し試してみて
また皆さんにシェアできればと思ってます。
あなたの仕事は通訳をすること、
翻訳をすることなのか、っちゅうことです。
もちろんそうっちゃそうなんですが、
で、クライアントも「通訳して欲しい」
「翻訳して欲しい」と思ってると
思うんですが、そこからもう一歩、
あなたの仕事の意義、さらに言い換えると
「あなたが通訳/翻訳をする意義」を
考えてみて欲しい。
「通訳して欲しい」「翻訳して欲しい」
これだけならそれこそAIや機械にも
できてしまうかもしれない。
だから補足が付くわけです。
「正しく通訳/翻訳して欲しい」
「わかりやすく通訳/翻訳して欲しい」
「質の高い通訳/翻訳をして欲しい」
まあ何をもって「正しい」で、
「わかりやすく」で、「質の高い」か、
それも主観的≒あいまいな表現ですが
ここでは傍に置いていただいて。
いずれにせよ、これでもまだ
「あなたが通訳/翻訳をする意義」は
表しきれていないはず。あなた以外にも
「正しく通訳/翻訳をする」
「わかりやすく通訳/翻訳をする」
「質の高い通訳/翻訳ををする」
通訳者、翻訳者、はたまたツールは
あるはずなので。
「あなたが通訳/翻訳をする意義」は?
なぜ「他の通訳者/翻訳者/ツール」では
ダメなのか?あなたに依頼するべきなのか?
クライアント(候補)に説明できますか?
・・・答えられなくても気にせず。
答えられる方はほとんどいません笑
でも、だからこそ、こういうことを
考え続けたらいいですよ。
「あなたが通訳/翻訳をする意義」は?
なぜ「他の通訳者/翻訳者/ツール」では
ダメなんですか?
なぜあなたに依頼するべきなんですか?
そう簡単に出るものではありません。
そもそも、もしかしたらそんなものは
「まだない」かもしれません。
だからこそ、この問いに答えるために
いろんな努力、勉強、工夫が必要です。
こじつけでもいいので答えを
考えてみてください。
カセツウ
酒井