期待なんてするな

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カセツウ通信 2019.10.10
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酒井@練馬です。

もう何度か読んだ、聴いた、
という方もいるかと思いますが
そうじゃない方も増えているので
また書こうかな、というのが
今日のトピックです。

<期待なんてするな>

「期待なんてするな」とか
「期待しない方がいい」なんて
言われると、中にはなんだか
世を拗ねているとか、孤独とか、
絶望してるとか、哀しいとか、
そんな風に受け取る、そんな
印象を受ける方もいるかと思います。

そういう視点では、クライアントを
勇気づける役割であるコーチの僕が
「期待しない方がいいよ」っていうのは
なんだか違うような気がするかも。

でも、ある程度僕の話をちゃんと
聴いてくれるんじゃないかな、
と思った方とか、誤解されない
ように話せる場がある方には
何度も言ってます。

「期待はしないように」

実際の言い方は少し違いますが。

この言葉の意図は、「希望は
持った方がいいけど期待は
しないように」ということ。

「希望」と「期待」、
このふたつの違いは
伝わるでしょうか。

これはあくまで僕が感じる、
僕が考える定義なのでその
前提で読んでほしいんですが、

「希望」は自分(僕、あなた)の
中だけで完結するものです。

自分が希望する、
自分が希望を持つ、
これだけですね。
ここには「他者」は
入っていないイメージです。

一方、「期待」は「他者」の
存在が前提になってきます。

僕があなたに期待する、
あなたが誰かに期待する、
そんなイメージ。

ということは、僕があなたが
誰かに何かに「期待」した瞬間に、
その「こと」は、僕やあなたの
他者のものになってしまう、

しかもそれは期待する側が
「勝手に」投げつけることに
なってしまう。相手は受け取る
気なんてないかもしれないし、
なんなら投げつけられたことに
気付きすらしないケースもあります。

そんな状態なのに、期待した側は
「どうして受け取ってくれないの?」
なんてまた勝手に傷ついて、
場合によっては文句を言う…

それって、なんかおかしくね?
って話。

こんな思いがあるので僕は、
例えばセミナーを開催したり
お茶会を企画したり、
教材を販売したりするときに、

「申し込んでくれたらいいなぁ」
という「希望」はいつも溢れん
ばかりに(笑)持ってますが、
「期待」はしない、いつも
こんな風に心がけています。

なんだかいつも人に裏切られる
と感じていたり、ガッカリして
しまう傾向がある方は、自分が
「他者に期待」しちゃってないか
立ち止まって考えてみると
いいかもです。

もしそこで「あ、期待して
しまってたなぁ」って気付けたら、
「うん、希望は持つけど
期待はしないようにしよう」
なんて調整してみてください。
きっとストレスが減るはずですよ。

カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介

P.S.
と書いてみたものの、やっぱり
文章だとなかなか伝わりづらい
気もしています。

なんだかモヤッとしたり、
心に引っかかった方は、また
お話する機会があれば
訊いてみてください(^_^)