“あの先生”も言っている。やっぱりパラレルキャリアなんだよなぁ…
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カセツウ通信 2018.06.09
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“あの先生”も言っている。
やっぱりパラレルキャリアなんだよなぁ…
カセツウの酒井です。
8月に開催される日本通訳
フォーラムにとても興味深い
セッションが追加されました。
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【JIF2018】松下佳世
「通訳者のパラレルキャリアを考える」
この仕事について一番心配なのは
その「不安定さ」ではないでしょうか。
体調を崩しても有給休暇は取れないし、
あてにできる退職金もない。年金も
自分で積み立てているだけなので、
なんとも心細い。
そんなとき、「ほかにも
収入源があれば…」と心の中で
つぶやいたこと、ありませんか?
もし答えがイエスなら、
ぜひこの講演を聞きに来てください。
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僕がカセツウを始めた頃から、、、
つまり3年ほど経つわけですが、
当初から「通訳者・翻訳者」
以外にも複数のキャリア=
パラレルキャリアを持つべき、
と言い続けています。
(本当ですよ!笑)
かつ、パラレルキャリアなら
なんでもいい、というわけではなく、
限りある時間と体力ですから、
まったく新しい、未経験のことに
手を出すのではなく、
すでに持っているリソースを
活用して新たなキャリア、
新たなビジネスを組み立てる
ことが大切です。
例えば通訳者、翻訳者であれば
ある程度の外国語力は持っている
はずですから外国語を教える講座
なんてイメージしやすいですし、
リソースは外国語力だけでは
ないはずですから、もともと
興味があって自分が詳しいことを
ビジネスにすることだって可能です。
とはいえ、ほとんどの方が
自分が当たり前にできていること、
やってきたことを「リソース」
だということに気付けません。
「こんなの誰でもできるでしょ?」
「他にもできる人いるし…」
「自分よりうまい人もたくさんいる…」
↓↓↓ だから、
「こんなのビジネスに
なんてならないでしょ?」
実はそれって大きな勘違いです。
ビジネスになるかならないかの
分かれ道は、そのスキルの希少性や
質の高さではなく、それを
「売っているか、売っていないか」です。
考えてみてほしいんですが、
「料理研究家」とか、最近話題の
「スゴ腕家政婦さん」、、、
言ってしまえば
「料理がうまい人」です。
「こんなの誰でもできるでしょ?」
「他にもできる人いるし…」
「自分よりうまい人もたくさんいる…」
に当てはまるスキルじゃないでしょうか。
もちろん高いレベルで提供して
いることは事実ですが、すべての
家政婦さんがテレビで特集される
ほどのスキルを持っているわけ
ではありません。
それでも家政婦さんたちは
「料理」といういわば特別ではない
スキルでお金を稼いでいます。
なぜか?
「売っているから」です。
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カセツウの養成講座に参加
されている方には、
「英語力x料理」をかけて
外国人に和食を教えるお仕事を
されている方もいます。
じゃあ、「英語力x登山」は?
「中国語力xリサーチ力」は?
翻訳スキルを活かして海外の
無料金融レポートを自分で
和訳して顧客に提供している
金融コンサルタントもいます。
こういう風に考えていくと、
なにか自分にもできそうなこと、
ビジネスの種になりそうなこと、
出てきそうじゃありませんか?
「外国語力xすでに持っている
リソース」でパラレルキャリアは
作れます。
この先を見据えてそうした
選択肢を考えてみたい、
手に入れたい、だったら、
養成講座への参加を考えて
みてください。
きっとひとりで考えていても
出なかった目からウロコの
キャリアアイデアが見つかります。
オンライン無料相談会を
開催していますので、
お気軽にどうぞ。
↓↓↓↓↓↓
https://kase2.net/gp/neuDpT21t/01rnI/pa0w5so/
カセツウ・ビジネススクール
酒井秀介
P.S.
松下先生のセッション詳細は
以下のリンクからご覧いただけます。