カセツウ・ショッピング・サポート(?)

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カセツウ通信 2020.3.4
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酒井@練馬です。

先日、サポートしてる通訳者さんの
相談を受けながら、「いい使い方だなぁ」
と思ったのでシェア。

<カセツウ・ショッピング・サポート(?)>

僕、カセツウのサポートにまったく
興味がない方はスミマセン、今日の
話は意味がないと思います(^^;

でも、もし多少なりとも興味があるなら
「こんな使い方でいいの?」
「こんなサポートもあるの?」
ってことが伝わると思うので
お読みいただければ。

カセツウの養成講座に申し込んで
くれた方には「セッション無制限」
という条件でサポートしてます。

1回基本25分ですが、月に〇回とか
講座期間を通して〇回までとか、
そういうやり方はしてないんですね。

本人が相談したいことがあるなら
何回でもどうぞ、というスタンスです。
(もちろん常にご希望日程に
あわせられるわけではないですが)

そういう条件にしているからこそ
「ちょっとしたこと」も相談して
もらえるようにしています。

これが「〇回まで」だったら、
「こんなことに1回使うのは
もったいない…」なんつって、

「これは相談しない、セッションは
もっと重要なこと(正しくは
“重要に感じること”)のために
取っておこう」なんて、とても
もったいないことが起きます。

で、先日、「やっぱりこの方式で
よかったな」と思えるような
セッションがありまして (^_^)

どんなセッションだったかというと…

「自宅で使う仕事用のデスクとチェアを
一緒に選ぶ」というセッションでした笑

いや、本当は「一緒に選んでください」
ってセッションテーマじゃなくて、
通訳に関する別のテーマがあったんですよ。
あったんですが…

そちらのテーマはけっこうサクッと
答えが出たのもあって、だったら
以前からチラホラ話に出ていた
「それ」を片づけちゃおう、と。

本人いわく、「そういうの」は
選ぶのに時間がかかる性格だと。
自分でもそこまでこだわる必要は
ないとはわかっているけど見始めると
ついつい選んでしまう、と。
「めんどくさい」がそこにある、と。

そんなわけで、僕が楽天のページを
開いて画面共有して「これは?」
「こんなのもあるよ?」「これは
折り畳みじゃないから違うかな?」
とか、一緒に商品ページを見ながら
気になったもののリンクをポンポンと。

結果…

その場じゃありませんでしたが、
セッション後に「これでいいや」と
ポチリとできたそうです(^_^)

さて、このカセツウの使い方、
もったいないでしょうか?
そんなことないですよね?

最初に書いた通り、僕はこの
使い方、「いい使い方だなぁ」と
思いましたよ。

僕は普段から「どんな相談でもOK」
って言ってはいますが、それでも
どこか皆さんには遠慮も出るようで。

今回の通訳者さんも楽天ページを
見ている最中に「こんなこと
してもらっちゃっていいんですか?」
なんて話されてましたが…

もちろん、いいんです。

一見、こういう「些細」に思える
「ちょっとした面倒くささ、悩み、
迷い」って、些細に思えるだけに
誰かにわざわざ相談したりせずに
そのまま抱えたりしがちです。

でもそこには「面倒くささ、悩み、
迷い」があるもんだから、そのまま
自分で抱えてるとずっと残ったままに
なっちゃうんですよね。それこそ
「靴の中に入った小石」みたいに
「ああ、もう!」みたいな(^^;)

こういうのが積み重なると
全体にどういう影響を与えるか…
想像、つきますよね?

そういう小石を取り除くのは
とても大事だし、案外そういうのを
取っちゃうとあとはサクサク進んだり
するものだってわかってるので、

「そういうの」こそカセツウを
使えばいいですよ、ってことです。

ということで、今日はこの事例を
シェアすることで、「あ、そういう
相談もいいんだ〜」って安心して
使ってくれる人も増えるかなと。

サポートを受けてる方にはそんな風に
使って欲しいし、サポートに興味を
持ってる段階の方には「僕はこんな
風にサポートしてますよ」ってことが
伝わるといいなと思います(^_^)

一緒に壁紙でも選びましょう笑笑
(センスはあてにしないでください)

カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介

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