「お仕事は何ですか?」と訊かれたらどう答える?

ブログ担当の酒井です。

昨日、タロットを習ってきました。

 

そう、占いのタロットカードです。
異業種交流会でご縁をいただいた方がタロットを教えていて、体験会を受けたらまあ楽しい。それが1日でできるようになるっていうので、その場で申し込んでしまいました笑。

その講座が昨日だったのですが、朝10時から夕方5時まで、一日でカードの意味や読み解き方、タロットをする際の注意点やマインドなんかを教えていただいたのですが、本当に「あっという間」に過ぎてしまいました。しかも、楽しいだけじゃなくて「あ、これホントに一日でできるようになっちゃうな」という実感が持てました。

ということで、酒井と会った際に「タロットやってください」と言ってくれれば喜んでやります。40名は無料でやるという風に、これもタロットで決めたので笑。

そしてその講座で言われていた「占い師の存在」について、「通訳者です」と書かれていたのでなんだかおもしろいなと思って、今日この記事を書いています。

どういうことかというと、こんな風に書かれていました。

相談者

↓  相談する

占い師

↓ 「通訳して」質問する

タロットカード

※占い師は相談者(クライアント)とカードの間の「通訳者」です。主観は入れず、出ているカードの意味を伝え、解釈を伝えます。

という感じ。伝わるでしょうか?

タロット占いでは、タロットカードに「訊く」という考え方をするのですが、相談者(クライアント)はタロットカードへの適切な「質問の仕方」を知らないので、そのままタロットカードを引いても答えを得る(解釈する)のは難しいんですよね。なので、相談者の悩みや訊きたいことを占い師が適切に「通訳」してタロットカードに訊く、と。こういう考え方です。

もちろん、この講座は酒井向けや通訳者向けに作ったものではなく、普段からこういう教え方をされているのですが、これを読んだとき、「通訳者ではない自分が通訳者になれるんだなぁ」なんて、なんだか不思議な気がしました(^_^)

実は同じことは、タロットでなくても起きていると思います。
以前勤めていた会社では、社長の言葉をそのまま聞いても、どうも腑に落ちないというか、よく理解できませんでした。「なんでだろう?どうすればいいんだろう?」という思いが残っていたのですが、、、(^_^;)

文字通り「中間管理職」として橋渡しとなってくれていた部長が改めて説明してくれると、「あ、そういうことだったのか」と、スッと腑に落ちて具体的な行動に落とし込めていたことを思い出します。これも、立派な『社長の通訳者』だなと感じていました。日本語と日本語なんですけどね。

こう考えると、通訳者や翻訳者は『言葉を変換する人』ではなく、『両者間の相互理解を深め、コミュニケーションを円滑にし、関係性を良くする役割の人』と言えると思います。

「お仕事は何ですか?」という質問に対して、「英語を日本語に訳しています」というのと、「文化も言葉も違う方々がスムーズにコミュニケーションが取れるようにサポートしています」というのと、ちょっと印象が違うと思いませんか?また、どちらの意識で仕事に臨んでいるかでも、アウトプットに違いが出てきそうです。

「お仕事は何ですか?」という問いに対する答え、、、ちゃんと準備してますか?