良いクライアントの見つけ方
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カセツウ通信 2020.10.28
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酒井@さいたまです。
鬼滅の刃 劇場版、観てきました~。
う~ん、グッときた…。
<良いクライアントの見つけ方>
良いクライアントと付き合いたい、
良いクライアントと“だけ”付き合いたい、
そんな風に思っている通訳者さん、
翻訳者さんは多いと思います。
というか、みんなかもしれませんね。
じゃあ、良いクライアントとだけ
付き合うためにはどうすればいいのか?
僕がまず必要だと説いているのは…
「定義する」ことです。
よく「言語化」ともお伝えしてます。
ここまでもあえて
「良いクライアント」と書いてますが、
どんなクライアントが「良い」のかは
人によって違いますよね?
他の人が「良いクライアント」と
言っているからといって、
あなたにとってもそうとは限りません。
“あなたにとって”
良いクライアントとは
どんなクライアントなんでしょう?
レートが高いクライアント?
(だとしたらいくら以上?)
〇〇分野の案件をたくさんくれる?
(だとしたら何件以上?)
コーディネータの対応がいい?
(対応がいい、とは具体的には?)
そうした条件を定義しないと
「良いクライアント」か
どうか判断すらできないはずです。
良いクライアントと出会いたければ…
まずは「定義する」ところから。
ぜひ取り組んでみてください。
カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介