誰と一緒にいたいか?
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カセツウ通信 2020.4.23
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酒井@練馬です。
昨日のメルマガを読んで
「ふざけるなー」って
読者が減るかと思ったけど
そうでもなかった笑
<誰と一緒にいたいか?>
そう、なんならバタバタっと
読者登録が減るのかなと。
それならそれで…と思って
書いたわけですけど。
あ、でも「覚悟して」とか、
そんな強い思で書いたわけでも
ないんですけど笑
なんとなく書きたくなったので。
まあでも「この先」を考える
きっかけになったらいいなと思います。
で、今日のトピック、
「誰と一緒にいたいか?」
これも今日なんとなく書こうかな、
と思いつくままに書いてます。
そんなに深い意図もないですが、
ま、最近はそんな気分なんでしょう。
例えば昨日のメルマガですが、
あれを読んで「ふざけるなー」って
思う人がいたとしたら…
僕はそういう人たちと
一緒にいたいとは思わない、
だから離れていっても
=メルマガ解除されても
かまわない、というか、むしろ
その方がお互いにいいだろうね、と。
(結局いなかったわけですけど)
これってビジネスにおいても
とても重要な考え方で、いや、
僕の場合は会社員を辞めて
マーケティングとかビジネスを
まじめに学び始めてから
身についた考え方です。
つまり、「イヤなお客さんとは
付き合わなくていい、好きな
人だけがお客さんになる仕組みを
作れ」って言われてきたんです。
そう教えられて、それを5年ほど
実践してきて、それがプライベートの
考え方にも浸透してきた、って
順番かもしれません。
でもこの考え方ができるように
なってくると、いろんなことが
ホントに楽になります。
さらに、楽になるだけじゃなくて
いい成果にも繋がります。だって
自分が好きな人とだけ付き合って、
好きな人とだけ仕事して、って、
そりゃ力を発揮できそうですよね?
もちろん「じゃあ明日から」と
すぐにそれができるかっていうと
そういうことではないですが、
でも、「そういう状態になれるんだ、
なってもいいんだ」って思って
目指すことはできますよね。
「あのクライアントはひどい!」
「あのエージェントは安い!」
「あの人はしょうもない!」
って話をする方も世間にはいますが
(僕の周りにはいない)、
そんなこと言ってるくらいなら
さっさとそんな相手とは
縁を切ればいいのに。
誰もあなたの頭に銃を突き付けて
「あのクライアントと付き合わないと
アタマをぶち抜くぞ」なんて脅してません。
自分で選んでるんです。
だから僕はサポートしてる方に
「そのクライアント、切ったら?」
なんてそそのかしがちです笑
こういう時期だからこそ、
付き合う相手、話をする相手は
選んだ方がいいのかも、ですね。
カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介
P.S.
この話をする時にいつも
セットでお伝えしてること。
「このお客さん、しんどいなー」
「この人、しんどいなー」
ならすべて付き合うのをやめる、
というわけじゃありません。
その「しんどいなー」の先に
自分や事業の成長があるなら、
それが期待できそうなら、
多少しんどくっても付き合う方が
いいんじゃない?とも思います。
その先の成長がありそうかどうか。
これが大事な基準じゃないかなと。