翻訳者の苦労がわかった!
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カセツウ通信 2019.12.21
今年の残り日数は11日
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酒井@練馬です。
パラレルキャリアとして
ライティングの仕事も
始めつつあります(^_^)
<翻訳者の苦労がわかった!>
ライティングの仕事といっても
いろんなパターンがありますが、
僕の場合は企業や起業家がブログや
メルマガを書けるように
コンサルをしたりとか、
またはその企業や本人に代わって
僕が記事を書く、なんて感じで
少しずつ話を進めています。
といっても僕の方から何かを
売り込んでいるわけでもなく、
先方から「相談に乗ってほしい」
と言ってきてくれたり、僕の
メルマガを読んでくれている
友人の紹介から繋がったり、
ふわっと、でも理想的なスタートを
切り始めている感じです。
そんな感じの流れで、企業の
SEO対策をコンサルしている
方から、その方のクライアントの
ためにブログを書いてくれないか、
と相談をいただいてまして。
で、昨日一昨日と時間を取って、
「うなぎ」に関するブログ記事を
書いてました。そう、「鰻」です。
といっても僕は鰻についての
専門家じゃないし、これまで
鰻についてまともに考えたことも
ありません( ̄▽ ̄;)
ですがせっかく頼っていただいた
わけだし、ネットで鰻について
いろいろと調べながら、とりあえず
1本、小さなものですが「うなぎ」の
ブログ記事を上げてみました笑。
まだこれはサンプル記事なので、
先方がどんな風に評価されるかは
わからないんですが、、、
でも、このお仕事、トライしてみて
本当に良かったなと思ってます。
もちろんそれは僕自身の
新たな仕事に繋がる可能性を
得られているというのもありますが、
個人的には「翻訳者さんの苦労、
そして凄さを一部体感できた」と
感じたからです。
翻訳者さんって、もちろんある程度
分野は絞っていると思いますが、
それでも自分が知らない、わからない
内容がたくさん含まれた資料を
翻訳しなきゃいけない場面は
数えきれないほどだと思います。
そしたらそれはリサーチで
カバーしていくしかない、と。
そう、今回の僕みたいに。
でも僕の場合は今回のうなぎの
記事はとりあえずのサンプルなので、
「記事の内容に誤解がある可能性が
あります」なんて補足もさせて
もらっていますが、翻訳者さんは
そんなことできないはず。
もちろんそこには、僕の場合は
自分で文章を書く、翻訳の場合は
原文がある、という違いはありますが。
僕がたった1000文字くらいの
記事を書くのにかけた時間や苦労、
それに「不安」を考えてみると、
毎回毎回、そういう時間や苦労、
そしてたぶん「不安」を抱えながら
仕事に取り組んでいる翻訳者さん、
すげぇーなぁーーーーー!!!
って思いました( ̄▽ ̄)
まあ、わかってはいましたけどね笑
今日の記事は何かを伝えるとか
教えるってことでもないですが、
単純に僕が改めて「翻訳者さん、
すごいよね」と思えたので、
その尊敬の念を表わしたくて(^_^)
いや、すごいっす。
尊敬します!
カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介