【書籍】 一生、お客に困らない! 日本人の知らなかったフリーエージェント起業術
おはようございます!
”稼げる通訳者育成”コーチ、酒井です。
通訳エージェントのコーディネータとして10年勤めた後、コーチとして独立して「通訳者になりたい!」「それも稼げる通訳者、売れっ子通訳者に!」「ずっと通訳をやっていきたい」「でも通訳の仕事が来ない・・・」「スキルはあると思うのに何が足りないの?」「長くやっていればそのうち報われるはず」と思っている方を、通訳スクールも通訳エージェントも教えない、メンタルとマーケティングの観点からサポートしています。
このブログではその経験を活かして通訳エージェントの本音、通訳コーディネータの本音をベースに、「稼げる通訳者になりたい!」あなたの役に立つヒントをお届けしています。
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今日のタイトルは「【書籍】 一生、お客に困らない! 日本人の知らなかったフリーエージェント起業術」です。
今日は書籍のご紹介です。すでにフリーランスの通訳者、またはフリーランスになることに興味のある方にお役に立つかもしれません。
事実、この本の紹介文には以下のように書いてあります。
もしあなたが、
・今、何かの専門家で起業してみたい。もしくは既に起業している。
・ただ、起業して一人でやっていくのが不安だ。
・お客の集め方もよく分かっていない。
・営業とかもあんまりやりたくない。
などといったことに思い当たるフシがあるなら
この本
「一生、お客に困らない!
日本人の知らなかったフリーエージェント起業術」
が役に立つかもしれません。
コンサルタントや各種士業、
デザイナーやセラピストなど
何かの専門知識や専門スキルがあれば
それを武器にして独立起業することで
雇われの従業員だった頃以上の
収入を手にすることができます。
但し、それはお客さんがいれば
という条件付きの話です。
いくら、知識やスキルが優れていても
お客さんがいなければ、
お金を支払う人もいないので
収入は増えるどころが無一文になります。
逆に、もし予約の絶えない状況を
作り出すことができれば
収入は青天井になることでしょう。
この本はそういった予約の絶えない
「仕組み」がどうすれば作れるか?
知識や技術力は同じなのに
儲かる専門家と儲からない専門家の
違いは一体何なのか?
文句や注文ばかり言う面倒なお客を
相手にしないといけない専門家と
お客に尊敬される専門家は何が違うのか?
といった、ゼロから起業して
理想のお客で予約がいっぱいになる仕組みが
どうすれば作れるかが分かる本です。
起業初心者の方のみならず
今、起業して上手くいっていない人も使える
非常に便りにできるガイドブックです。
各章には数多くの練習問題があり
起業の際に何をするべきか、
考える手助けもしてくれます。
将来、専門家として起業したい方や
今、一人でビジネスをされている方は
是非、チェックしてみてください。
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あなたの予定を仕事の予約でいっぱいにする、一生お客に困らない起業家になる
酒井も現在、フリーランスと言っても良い立場で仕事をしています。これを読んだのは数ヶ月前なので、今回改めて手に取ってみたのですが、、、
酒井がお伝えしていることの多くのことがここから得られているな、と感じました。(というか、師匠の鈴木健二さんの教えに多く含まれていたな、ということですが)
当時は(最近はちょっと形式を変えましたが)読んだ本の感想や気付きはマインドマップの形で残していたので、参考までに画像をアップしておきますね。酒井の乱筆を衆目に晒すのはちょっと躊躇われるのですが・・・(^_^;)
パッと見て「信頼」の文字が大きく書かれていますね(^_^)
それほど「信頼」という、もしかしたら定義が曖昧にも思えることが、ビジネスでは非常に重要、かつ読んでいてとても大切に感じたということですね(酒井の講座ではいろんな言葉の定義もしますけどね!)。
良ければ読書の秋に先駆けて読んでみられてはいかがでしょう。
そうそう、これを出版している『ダイレクト出版』ですが、酒井が皆さんにお伝えしているのは『ダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)』というメソッドが軸になっています。この出版社の『ダイレクト』はそのままそのメソッドから来ていますし、営業手法もまさに『DRMのお手本』と言ってもよいアプローチで皆さんに「襲いかかって(笑)」きますので、そのメルマガやアプローチに接しているだけで、かなり勉強になりますよ。
興味があればぜひ読んでみてください。
「日本人の知らなかったフリーエージェント起業術」を読んでみる