通翻訳者の収入ポートフォリオ

ブログ担当の酒井です。

「ポートフォリオ」ってご存知でしょうか?

使われる業界によって意味は少し違ってくるんですが、金融の世界での使われ方として以下のような説明がありました。

金融・投資用語としてのポートフォリオは、現金、預金、株式、債券、不動産など、投資家が保有している金融商品の一覧や、その組み合わせの内容(株式の銘柄などまで具体的に)を指しています。

https://mynavi-creator.jp/knowhow/article/what-is-a-portfolio

 

その上で、ここでは「収入の内訳」という意味で使いたいと思います。

 

あなたは年収いくらを目標にしているでしょうか。

扶養内の100万円くらい、という方もいれば、400万円くらい、という方もいるでしょう。すでに通訳者・翻訳者としてバリバリと活躍されているようであれば、「今年こそは年収1000万円を突破したい・・・」なんて思っているかもしれませんね。

その額の大小はここでは問いませんが、今日考えてみて欲しいのは「じゃあその金額、どんな内訳で稼ぐ?」ということです。

 

カセツウを読んでくださっているあなたはきっと、通訳や翻訳をお仕事にしている方、またはお仕事にしたいと考えている方だと思います。

すると当然といえば当然ですが、「通訳でその金額を稼ぐ」「翻訳でその金額を稼ぐ」と無意識にでも思っていないでしょうか。

僕のところに相談にいらしてくれた方には、「で、年収はいくらくらい目指したいんでしょう」とズバッと伺うようにしています。その答えは上に書いたように様々ですが・・・

 

もうひとつセットで伺っていることがあります。それが、「それ、通訳だけ(翻訳だけ)で、ということですか?」

この質問に対する反応も様々ですが、多くの方は「え?ま、まあ、、、そうですね」といった感じ。つまり、そもそも通訳や翻訳以外で稼ぐということをイメージしてないことが多い。

さらに、「その金額を稼ぐのに、通訳だけとか翻訳だけじゃないとダメですか?」なんて、しばらく前に流行った「2位じゃダメなんですか?」みたいなことを訊いてみると、「うーん、そういうわけでもないですが・・・」という方もいます。

 

もしこれを読んでくれているあなたも同じように感じたとしたら、チャンスです。なぜなら、理想の年収を得るために「まだやっていないこと」「試していない可能性」がたくさんある、ということだからです。

通訳にも翻訳にも閑散期があるはずです。その閑散期にいかに頑張っても「ニーズがない」のであればどうしようもありません。クライアントに「わたし、いま暇なのでいまの内に海外と商談しましょう」なんて言っても無理ですから。

そうであれば、その期間は通訳翻訳はしない(抑える)と割り切って、何か他の収入源を育てることに使ってみてはどうでしょうか。

「通訳者として(翻訳者として)これまで頑張ってきた、これ以上何をどうすればいいんだろう・・・」なんて感じている方こそ、「新たな可能性」に目を向けてみると案外月に5万円、10万円くらいは収入が増えるかもしれません。

 

追伸: もちろん中には「通訳だけ、翻訳だけでやりたいんです」という方もいます。それはそれでOKだと思います。その場合でも、「自分は通訳翻訳だけやりたいと思っているんだ」と実感できるだけでも質問の価値はありますよね。

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