家事が忙しくて通訳や翻訳できない…?

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カセツウ通信 2018.04.17
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家事が忙しくて通訳や翻訳できない…

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女性が多い通訳者、翻訳者の世界…

家事育児で忙殺されてなかなか
勉強や仕事の時間が取れない、と
悩む方がたくさんいらっしゃいます。

養成講座を受講されている方にも
同じような悩みを抱えている方は
たくさんいらして、どんな苦労がある、
どんな工夫をしている、などの
意見情報交換がされたりしています。
(これ、また近々座談会のテーマにします)

そんなお悩みを僕も耳にしているからか
僕もその手の話に「アンテナ」が立って
いるようで、カセツウとは関係ないところで
家事代行サービスの話を耳にして
養成講座のグループページでシェアさせて
もらいました。それはここでもシェア
しておきますね。

—–

家事代行/家政婦マッチングサイト
なら1時間1500円からの『タスカジ』

↓↓↓↓

https://kase2.net/gp/01UTBMkQ/AlQT/p7aqsr1/

—–

この手の話をする際にどうしても
気になるのは「費用」ですよね。

せっかく通訳や翻訳でお金を稼いでも
家事代行サービスなんて使っちゃうと
手元にお金が残らない… それだと
仕事をする意味がない…なんて気持ち、
出てきませんか?

通訳者翻訳者としてのステージに
よりますが、特にレートが高くない
駆け出しの頃はこの費用、なかなか
思いきれないものです。

でも、考えてみて欲しいんです。

駆け出しということは、お金だけ
じゃなく「実績」が欲しいはず。
実績を積むことで自信もつくし、
うまく使えばレートも上がっていきます。

そう考えると、例えば1万円の仕事を
請けて家事代行に1万円払ったとしたら
お金は残りませんが、その仕事には本当に
やる意味はないでしょうか?

これは家事代行のサービスですが、
シッターサービスも同様。

「子どもの手が離せないから
お仕事を請けられない」と悩む
ママ通翻訳者もたくさんいますが…

シッターサービスを使ってでも、
最初は手元にお金が残らなくても、
依頼元との関係を構築したり
実績を作ったりすることができれば、
そこには「意味」があるんじゃないかなぁ…

これが「投資」という考え方かなと。

なーーんて、言うのは簡単
なんですけどね(^_^;)
僕自身、まだまだです笑。

カセツウ・ビジネススクール
酒井秀介

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