サブスク型の通訳・翻訳
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カセツウ通信 2021.4.16
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酒井@カセツウです。
くっ、、、アマゾンプライムの
ゲーム・オブ・スローンズが
衝撃の展開すぎる、、、
(シーズン3まで観終わりました)
<サブスク型の通訳・翻訳>
サブスクという言葉もずいぶん
市民権を得てきたと思います。
定義もいろいろありますが、
ここでは「毎月定額の月額
課金型サービス」くらいで。
一昔前は雑誌の定期購読とか
フィットネスジムの会費とか
それくらいのイメージでしたが、
少し前からネタもめちゃくちゃ
増えてますよね。
飲食店の○○食べ放題、
英会話レッスン受け放題、
毎月お花が届く、、、
この辺のアイデアを眺めて
みるだけでもおもしろい笑
で、、、
このサブスクモデルを
通訳、翻訳で導入できないか?
と、考えてみる。
というところで、ほとんどの
方が反射的にこう思うかと。
「いや、通訳・翻訳で
サブスクは難しいでしょ」
言っておくと、僕も具体的な
アイデアがあるわけじゃありません。
が、それでも考えるんですよ。
「通訳・翻訳をサブスク型に
するとしたら?どんなアイデア、
可能性があって、どんな課題が
あるのか?それは解消できないか?」
書いたとおり、
必ずしも良いアイデア、
現実的なアイデアが
出るとは限りません。
というか、出るほうが
少ないかもしれない。
でも、考えてみる。
通訳や翻訳業界での生き残りは
一昔前よりも厳しくなっていると
言っても良いと思います。
そして、この先も?
そんな世界でこれからもこの
仕事を続けていきたいと思うなら、
こういう視点で通訳・翻訳の
「ビジネスとしての改善点」を
探る意識を持つべきじゃないか、
そんな風に考えての
今日の投げかけでした。
サブスク型じゃなくても、
「通訳・翻訳を○○のような
ビジネスモデルにできないか?」
と考えてみるのは有益だと思います。
カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介