通訳・翻訳の何が好きなん?
酒井@埼玉です。
関東では今日は晴れ、明日月曜日は雨、
ということで、今日が花見日和の最終日に
なる見込みが高いんですよね。
毎週日曜日は朝8時から学べるカセツウの
グループZoomをやるので、そのあとに
ジムに行って、帰ってきたらお花見に
出かける予定です。楽しみ。
まあ僕の場合は桜が好きと言うよりも、
桜を見ながら飲むお酒、それ以上に実は
「お花見をしてる自分」が好きなんですが笑
あなたはお花見は好きですか?
そして、それはなぜ?
本当に「桜」が好きだから?(^^)
どうでもいい質問に思えるかもですが、
実はこうした「なぜ?」は案外大事。
「好きだから」で片付けることもできますが
「なぜ?」の答えを探してみると、
好きなものに出会える確率が上がります。
僕みたいに桜そのものじゃなくて
「お花見をしてる自分」、、、
さらに掘り下げると「日本ならではの
イベントを楽しんでる自分」「昼から
お酒を飲んでる自分」が好きなんだと
わかれば、桜が咲いてない時期でも
「そんな自分」を楽しむことができます。
せっかくなので?通訳・翻訳の話。
あなたはなぜ通訳・翻訳が好き?
なぜそれを仕事に選んでいる?
もう少し噛み砕くと、通訳・翻訳を
やっていて「どんな瞬間」が好き?
ある翻訳者さんは「英文をタイピングするのが
大好きだから翻訳者になりました」と。
ある通訳者さんは「できるからやってる。
請求書を出す瞬間がいちばん好き」と笑。
通訳そのもの、翻訳そのものが好きな
場合ももちろんあるでしょうが、実は
付随する他の瞬間が好きなのかも。
それがわかれば、もしかすると通訳や
翻訳じゃなくてもいいのかもしれない、
そうだとすれば選択肢が広がります。
あなたはなぜ通訳・翻訳が好き?
なぜそれを仕事に選んでいる?
ぜひ考えてみてください。
意外な発見があるかも。
カセツウ
酒井