通訳・翻訳を依頼したことある?
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「通翻訳者の相談窓口」カセツウ
2023.7.16(日)
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酒井です。
今日の朝の時点で体重が85kg以下なら
順調に目標クリアですが、、、
どうなってるかな~、、、
明日報告します笑
<通訳・翻訳を依頼したことある?>
「この記事」というのはある方の
Facebook投稿なので、もしかすると
消えてしまう/閲覧できなくなる場合も
あるでしょうから文章を抜粋しておきます。
元記事のURLはP.S.に貼っておきます。
▼ 以下、一部抜粋
地方の人は驚くべきほど「地方」を知らない
私は仕事やプライベートで日本の様々な地域や地方に行くことが多い。様々な地域のリーダーや観光資源で頑張っている人たちと会うことが多い。で、いつも思うのは、本当に地方のことをまるで知らないことだ。
ここは本当に素晴らしいんだよ。自然が豊かで水がきれい。酒も美味しいし、海も山もある。きのこや山菜も豊富だ。米もうまい。食事も美味しい。本当にこんな素晴らしいところを多く知ってほしいと口を揃えて言う。そしてそれは事実である。47都道府県全部そうだ。東京都でさえ、離島や檜原村とかにいけばそうだ。
一方で、地方のレストランやHOTEL、宿に地元の人が来ることは少ない。お客様は都会の人やインバウンドの外国人だ。そして都会の人やインバウンドの外国人は様々な選択肢からそれを選び、かつ様々な地域を体験して比較検討している。地方に対して目が肥えている。地方の専門家なのだ。お客さん以上に地方を回っているサービス提供者はほとんどいない。地方のサービス提供者は地方のアマチュアなのである。
▲ 抜粋、以上
どうでしょうか。
なんかすごく納得感があるなぁと。
そしてこれは通訳者や翻訳者にも
通じるんじゃないか、と思ったので
今日これをシェアしたくなったんです。
ユーザーになったことがなければ
ユーザーの気持ちにはなれない。
クライアントの気持ちになれない。
言われてみれば当然のことですが、
当然すぎて言われないと気づかない
ことでもあります。
僕はコンサルティング、コーチングを
提供していますが、考えてみれば僕も
これまで多くのコンサルやコーチングを
依頼してきました。そして確かに
クライアントとして感じた満足、不満は
提供側としての糧になってるな、、、と。
とはいえね、実際にお金を払って通訳/
翻訳を依頼するって結構ハードルが
高いかと思いますので、その代替案。
ガチで、できる限りリアルに通訳/翻訳を
必要としている担当者の気持ちになって、
あなた自身のプロフィールやレート等を
チェックしてみてください。
「これはこの人に依頼しなきゃ!」
「この人に依頼したい!」と
あなた自身が思えるかどうか?
思えたんならイイ感じのはず。
でも、もしそう思えなかったなら、、、
どうすればそう思ってもらえそうか、
考え抜いてみてください。絶対に
改善できるポイントが見つかります。
カセツウ
酒井
P.S.
元記事(Facebook投稿)はこちら。
抜粋部分の続きもありますよ。