タイ1ヶ月滞在で使ったお金
酒井@埼玉です。
昨日は宣言通り、朝からジムに行って、
仕事部屋の解約手続きをザクザクと。
まずは部屋の解約申請、ネットの解約申請、
保険の解約電話、電気の解約申請、
ホワイトボードとエアロバイクの
下取り業者への査定依頼、等々。
午後は翻訳祭プログラム委員の打ち合わせ、
久しぶりに机に向かってのタスク書き出し、
今週来週のスケジューリング、そして
タイでかかったお金の計算、経費処理など。
それなりにいろんなことをザクザクと
進めた1日でした。夕方からはペース
ダウンしちゃいましたが、、、
そうそう、タイで使ったお金。
数字は丸めてますがまとめたので。
フライトは行きは35000円くらい、
帰りの便はマイルを使ったので
5000円くらいのまあ4万円として。
ホテルは・・・
バンコク3泊で12000円、
チェンマイ7泊3万円、
別のホテルに移って7泊3万円、
バンコク7泊3万円、
パタヤ6泊2万円、
最後バンコク2泊7000円、
合計14万円弱かな。
タイのホテルは高くないホテルでも
プールやジムが付いてることが多くて
その点がめちゃめちゃ嬉しい。
あと、思いがけずムエタイ関連に
お金を使ってしまって、、、笑
食費は屋台や食堂で60~80バーツ目安
洋食やきれいめなレストランなら
200~300バーツ目安(x4倍で円換算)、
これは別に合計出しませんが。
(経費でもないし)
街中の移動はGrabとかBoltっていう
廃車アプリを使いましたが、遠出じゃ
なければ100とか200バーツくらいで
バシバシ使ってた感じです。
もちろんこれ以外に買い物その他で
合計金額はもう少し行きますが、
タイに興味がある方の参考には
十分、、、かな?
ここ数日、少し円が回復してるかな?
この辺もかなり影響ありますよね。
今回の滞在で思った、というか、
自分の認識をアップデートしないと、と
強く意識したのは、
「タイはお安い」
という、僕の世代には無意識レベルで
刷り込まれてるような感覚を刷新すべし、
ということです。
屋台飯や食堂飯など、一食あたり
300円くらいで大満足できるものとか
たくさんありますが、それも僕が前回
行った20年前とは段違いになってるし、
牛乳は1Lで200円、カフェでコーヒーは
500円、600円あたりまえ、サブウェイや
マックとかは日本以上かも。
(買ってないから覚えてない)
ステーキも1000円で食べれるけど
4000円、8000円のステーキも普通に
あります。
興味深いのがそうしたものがひとつのお店、
ひとつのメニューで並んでいることです。
コンビニでも200円の缶ビールの横に
600円の缶ビールが並んでました。
つまり、選択の幅が大きい。これがいまの
タイの面白いところだな、と思いました。
タイの話、興味がある人がいれば
またZoomでしてみたいところです。
<決してついでじゃありません>
決してついでじゃありませんよ。
4月23日(火)14時-16時で開催する
帽子屋さんの辞書セミナーですが、
こんな話をしてくれるようです。
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Q: 英和・和英辞典を使ってもなかなかしっくりくる訳語が見つからないときに便利な辞書はありますか?
Q: オンライン辞書の落とし穴という話を聞いたことがあるのですが、実際にオンライン辞書を使って失敗した経験はありますか?
Q: 電子辞書のメリット・デメリットについて、ご意見を伺いたいです。
Q: 辞書の面白い使い方があれば知りたいです。
Q: 翻訳には関係ないけれど、面白かった、また、役に立った、というような辞書はありますか?
Q: 辞書を沢山引くと、時間がかかり、また、面白くて他の情報も読み込んでしまうのが悩みです。どのような解決策がありますか?
Q: ロゴビスタの辞書をPDICに入れたいと思っていますが、可能ですか?できるならやり方を教えて頂けると大変ありがたいです。
Q: いまだにSIIの電子辞書をパソコンにつないで使用しており、有料のサブスク辞書サービスに登録していません。どこから手を付けたら良いのやらという状況です。(環境はWindowsオンリー)。まずは通訳翻訳ジャーナル最新号の高橋先生の記事を拝読するつもりです。
Q: 複数の辞書を丁寧に読んだり、PCから手を離して紙の辞書を確認する時間が実案件でなかなか取れず(納期が短い、レートが低いので量をこなす必要がある等の理由で)、ざざっと意味を確認する程度になってしまい、自分の訳が雑になっていると感じることがあります。高橋先生はどのくらいのスピードで翻訳されていらっしゃるのでしょうか。複数の辞書を丹念に読み比べることは実案件中もされていらっしゃるのか、どのように時間を捻出されているのか伺いたいです。
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上記は学べるカセツウ会員の皆さんが
出してくれた「帽子屋さんに訊きたいこと」
の一例ですが、これらに対する回答を含めた
以下のような構成だそうです。
1. 辞書を引く理由、目的、意義
2. 辞書の分類、媒体別に見た長所短所
3. オンライン辞書の分類、オンライン辞書で気をつけたいこと
4. 辞書からどんな情報を読み取るか〈基本編〉
5. これからそろえる辞書環境
時間がかかってすみません。
今日明日には申込受付ページを作って
ご案内するので、まずは予定だけ
空けておいてください。
カセツウ
酒井