オトナの「できたよ手帳」
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カセツウ通信 2020.3.7
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酒井@中野です。
「できたよ手帳」ってご存知?
子供向けのツールだそうです。
<オトナの「できたよ手帳」>
商品説明から一部を抜粋しますね。
↓↓↓↓↓
「できたよ手帳」は使うことで
社会に出た時に必ず役に立つ
「自主性」を育む手帳です。
やることやがんばることを
自ら設定して取り組むことで
自主性を育み、記録をつけることで
やる気を高めます。
また、過程が評価される仕組みで
モチベーションを保ちながら
続けることができ、ゴールに
たどり着いた達成感を味わって
自己肯定感を高めることができます。
期間は取り組みやすい3ヶ月間。
チャレンジする目標や1ヶ月ごとに
ボーナスポイントがもらえるのも
楽しく続けられるポイント!
チャレンジすることやコツコツ
続けること、そういった力も
育むことができる、正に
「まほうのノート」なのです。
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これを知ったのは友達からですが、
「子供のために買ったらすごく
喜んで使ってる、いろんなことを
自分でやるようになってる」って
話してました。
なので、お子さんがいる方は
また買ってみるといいと思いますが、
これ、実は僕らオトナにだって
すごく必要なんじゃないかと思います。
昨日のグループセッションでも
こういう話が出たんですが、
ついついみんな、自分のことは
「たいしたことない」って思いがち。
周囲の人のことはすごく見えるから
自分はその人のことを「すごいです」
って心からそう思って言っているのに、
逆にその人が自分のことを「すごいです」
って言ってくれると、「いやいや…」って
受け取れないとか笑。
立場を入れ替えてみれば
「あれ?本当にすごいと思ってるのに」
って気付くのに、不思議かもですが
意外とよく見る光景です(^_^)
でも、こういう周囲からの賞賛、
承認を「ありがとう」と素直に
受け取ることに抵抗がある方、
案外いらっしゃるんですよね。
じゃあ、こういうのを素直に
「ありがとうございます、嬉しいです」
と受け取れるようになるためには
どんなことをすればいいのか?
やっぱり何より自分自身が
自分自身のことを承認してあげる
ようにしないと、です。
ということで、
「できたよ手帳」じゃありませんが笑
オトナ向けの「原田日誌」の
テンプレートを差し上げます。
↓↓↓↓↓
https://kase2.net/gp/
書き方使い方はここでは割愛しますが、
ポイントは「今日の良かったこと」を
ものすごくハードルを下げて書くこと。
例えば僕は「朝、散歩に出れた」とか
「読書15分した」とか「天ぷらそば
おいしかった」とか、そんなことも
書いちゃってます。
もちろんもうちょっと頑張った感が
あることも書いてますよ?笑
「教材が売れた!」とか
「講座に申し込んでくれた!」とか
「セミナーに申し込みがあった!」とか
「新しい企画をリリースできた!」とか。
でも、はじめに挙げたような本当に
「ちょっとしたこと」でも自分が
「良かったな」と思えればそれを
書いたらいいんです。
そういう小さな「良かったな」を
100個、1000個、積み上げていけば、
自分でも気づかないうちにいつの間にか
自信が出てきちゃったりしているものです。
むしろ、一発逆転の大きな
「良かった〜!!!!!」よりも、
なんというか「根付く」ような
自信というか。数があるだけに
パッと消えちゃうようなことがない
自信になるんじゃないかと思います。
自分に自信がなかなか持てない、
そんな方はぜひこの「オトナの
できたよ手帳」、使ってみてください。
最初はピンと来ないかもしれませんが、
大丈夫、続けることで少しずつでも
変わっていくことは僕がお約束します(^_^)
カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介
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