他の通訳者に差を付けよう
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カセツウ通信 2018.08.20
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【 カセツウ通信 】
他の通訳者に差を付けよう
カセツウ 酒井です。
勝ち負けの話じゃありません
が、「選ばれる通訳者」に
なるということは、他の通訳者
に差を付けるということです。
最近読んだ本で、こんな
ことが書いてありました。
会社員がいかに勉強時間を
ねん出するか、ということ
を説明した箇所です。
↓↓↓↓↓↓
同僚と同じ行動や習慣を
続けて、「5年後、10年後
には自分は同僚よりも一段
高いレベルにいるはずだ」
なんて、考えていないですよね。
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う〜ん、深い。この部分を
読んで、今日のメルマガを
書こうと思ったわけですが…
みんな、自分の努力や行動に
フォーカスをすることは
あっても、周囲の努力や
行動を意識することは忘れ
がちになります。
例えば、選ばれる通訳者に
なるために「毎日通訳練習を
している」としたら…
それは素晴らしいことですが、
「毎日通訳練習をしている」
のはあなただけではないかも
しれません。いえ、きっと
あなただけじゃない可能性の
方がかなり高いでしょう。
だとしたら、「毎日通訳練習を
している」では差別化は
しにくい、ということになります。
もちろん、毎日30分練習するのか、
1時間するのか、2時間するのか、
なんてところで違いは出るとは
思いますが、その違いは正直
とても伝わりにくいものです。
だとしたら、通訳練習以外で
「他の通訳者がやっていない」
ことをやっていかないと、
差別化はできない、ということ。
さあ、どんなことができそう
でしょうか?思いついたら
送ってみてください。
↓↓↓↓↓
https://kase2.net/gp/0PjFG8JLtn/l1r0Y/pdq85sL/
カセツウ・ビジネススクール
酒井秀介
P.S.
あなたはそんなつもりは
なかったかもしれませんが、
実はこのカセツウのメルマガ
を読み続けるだけでも、多くの
通訳者がやっていないことです。
(残念ながら…ね笑)
差別化に繋げてください(^_^)