「次のステージ」に進む際に必ず出る「不安」
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カセツウ通信 2018.02.28
【 2018年残り日数・・・307日 】
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【 今日まで 】
タロットに訊く３月の運勢
オンラインで受けられるタロット
リーディング、今日で３月の枠は
締め切ります。残り１名。
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昨日の案内で「3月3日渋谷には
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興味がある方はクリックを」とお願い
していましたが、設定が失敗して
ました…
ので、改めてお願いです。
別日程でのオンライン参加に
興味があれば以下のURLをクリック
しておいてください。
（オンライン参加に興味がなければ
クリックしないでください）
（バックナンバーではURL削除）
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【 カセツウ通信 】
「次のステージ」に進む際に必ず出る「不安」
昨日のメルマガでは、
「次のステージ」に行きたいと
思っても、
今までと同じやり方で次の
ステージに行けることはない
と書きました。
これは真実です。
（昨日のメルマガはコチラ ↓）
https://kase2.net/gp/LP5z1qb/
でも、「次のステージ」に進む
ときには必ずといっていいほど
「不安」が付きまといます。
現状を変えることはとても怖いからです。
これまでのやり方を変えて
もっと悪い状況になるかもしれない、
ますます追い込まれるかもしれない…
あなたの「脳」が本能的にそう考え、
不安を呼び、変化を止めよう
と働きかけるからです。「脳」は
生命維持のために現状維持を
最優先しようとします。
（「あなた」ではなく、
「あなたの脳」というのがポイント）
そんなあなたに、あるアスリートの
エピソードをシェアさせてください。
その選手とは、女子スピード
スケートの小平奈緒選手。
小平選手は今回の平昌オリンピックを
前に、大幅なフォーム改造を行いました。
以下は小平選手について書かれた
記事からの抜粋です。
〜〜〜〜〜〜〜
小平は「何が足らなかったんだろう」
と悩み、ソチの2か月後、オランダへ
修行に出た。
コーチはマリアンヌ・ティメル。
長野とトリノで計3つの金メダルを
とったスターだ。彼女は小平の深い
前傾姿勢を「ここまでの前かがみは
よくない」といい、、、（中略）
小平は「えっ、と思った」と振り返る。
風の抵抗を減らすためにひたすら
低い姿勢を続けてきたのに、
それではダメだといわれてしまったのだ。
戸惑いながら挑んだが、結果は
出なかった。オランダでの2年間、
自己ベストの更新はできなかった。
「自分の感覚にすっと入って
こなくて、苦しんだ」と小平は言う。
ただ、ティメルは「王者の心構え」
を伝えた。「周囲に振り回されない
強い気持で、自分自身が納得する
滑りを追求しなさい」
（全文は以下のリンクから↓）
https://kase2.net/gp/T0bW36c/
〜〜〜〜〜〜〜
小平選手に密着したテレビ番組も
見ましたが、フォームの変更を
「本当にこれでいいのか」と
とても不安に感じていたと
話していました。
それでも、自分とコーチを信じて
あがいた、もがいた結果、、、
５００メートルで金メダル、
１０００メートルで銀メダルを
獲得しました。
言われたからといってすぐに
納得できるわけでもない、すぐに
自分のものになるわけでもない、
すぐに結果が出るわけでもない。
それでも、、、
小平選手は知っていたんだと思います。
「今までと同じやり方で次の
ステージに行けることはない」
—–
酒井さんは、どうですか？
「次のステージ」に進みたいと
思っていますか？ だとしたら、
不安があると思います。
本当に行けるのか、どうやれば
行けるのか、失敗したらどうしよう…
「脳」が「やらなくてもいい理由」
「いまのままでもいい理由」を
たくさん見つけてくると思います。
それが脳の機能、生命維持の本能なので。
「それでも・・・」
違う結果を手に入れたければ、
ちょっと勇気を出せば良いと
思います。一歩踏み出せば、
あとは僕が横についてお手伝い
します。
小平選手にはティメルコーチが
付きました。酒井さんには
僕が付ければと思っています。
ひとりで考えたりやろうとする
よりも、「絶対に」早く確実に
「次のステージ」に行けます。
僕のサポートを使うことを
検討してみようかなと思ったら、
以下のURLをクリックしておいてください。
後日、３月からのサポートに
ついてのご案内を優先的にお送りします。
（バックナンバーではURL削除）
カセツウ・ビジネススクール
酒井秀介
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