考える時間を増やすと“そう”なる
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カセツウ通信 2020.3.21
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酒井@練馬です。
早朝ジムの3日目坊主は
まだできてません(^^;)
（昨日は早朝ヨガをやった）
＜考える時間を増やすと“そう”なる＞
毎日体重を計る人と、
月に1回だけ体重を計る人、
どちらの方が理想の体重に
近づきやすいか？
毎日目標のことを考える人と、
たまにだけ目標を思い出す人、
どちらの方が目標を達成しやすいか？
どちらも当然「毎日そうする」
人の方が現実がそちらに近づいて
いくのは想像できると思います。
「ああなりたい」と思う状態や
憧れの人がいるなら、
「そのことについて考える時間」を
増やしていくと近づいていきますが、
実はその「手前」があって。
それがその時間を「意識する」こと。
意識してないと、それが増えてるのか
減ってるのかも気付けないんですよね。
「〇〇な翻訳者になりたいな〜」
「〇〇な通訳者になりたいな〜」
「〇〇が欲しいな〜」
「〇〇に行きたいな〜」
「○○を食べたいな〜」
いろいろあると思いますが、
どの程度その「やりたいこと」や
「なりたい状態」について考えているか、
そして、それについて考える、または
使っている時間は増えているのか、
減っているのか、わかるでしょうか。
いちいちタイマーをセットして
「いま〇分考えた」とかまでは
しなくてもいいと思いますが、
感覚的にでも「あ、またこれについて
考えれてたな、前よりこういう時間が
増えてるな」と気付けるようになると、
少しずつ自然とその時間が増えていくものです。
ぜひ自分の思考を観察してみてください(^_^)
カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介
P.S.
ちなみにこれは「逆」も同じ。
「コロナ、いやだよぉ、不安だよぉ、
仕事がなくなるよぉ、将来が怖いよぉ」
って考えてると、その時間がどんどん
増えていきます。そういう不安な時間を
増やしたいならそれでいいんですけどね。
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