通訳者による通訳者のための『声トレ』(カセツウ特典付き!)
通訳者にとって、発声や喉は非常に大切です。
喫煙者がいる会場はお断りします、という通訳者さんもいらっしゃいますね。だから、酒井がいた通訳エージェントで管理していた通訳者データベースには、『喫煙NG』 という項目がありました。
今日は、酒井が読ませてもらっている通訳者さんのブログで、通訳者さんのためになりそうな記事があったのでそちらのご紹介を。最後にはカセツウの特典もありますよ (^_^)
さて、そのブログは、ロンドン在住通訳者の 『平松里英』 さんのブログ。ご縁があって一度だけお会いしたことがありますが、『アフリカだって行きますよ!』 と、すごくパワフルな通訳者さんでした(^_^)
平松さんは現在通訳翻訳ウェブでコラム 『通訳者通信fromロンドン』 も連載されていますが、元々はご自身のブログを執筆されていました。酒井も 『発信は通訳者にも大切ですよ』 とクライアントにお伝えしていますから、とても素晴らしいなぁと思っていつも拝見しています。
そして今日の記事は、『通訳者と発声とウィスパリングの関係』 です。
(クリックで記事に飛びます)
- 通訳における発声のポイント
- そもそも、発声って、ナニ?
- 硬起声と軟起声
- 声帯と呼吸
などなど・・・
ご自分が通訳者だからこその視点で書かれています。
そしてこちらの平松さん、フジテレビ主催の 『アナトレ』 で、いまでもテレビでおなじみのアナウンサーから直接指導を受けたとか。つまり、『発声のプロ』 であるアナウンサー直伝のノウハウに、『通訳者ならでは』 の経験や工夫が加わったのが、『通訳者による通訳者のための発声トレーニング = 声トレ』 だそうです。
現在、その声トレの受付をオープンにされているので、『発声方法、大事だよね』 『自己流じゃなくてちゃんとした正規のトレーニングを受けたい』 と思う方は、いまのうちに相談してみてくださいね。(平松さんはロンドン在住なので、レッスンは Skype です)
そして、『今回の記事をカセツウでご紹介してもいいですか?』 とお伺いしたところ…
『カセツウを見て』 とお問い合わせをされた方には、30分の無料カウンセリングをご提供くださるそうです!
いやぁ、訊いてみるものですね笑。
お忙しくなれば募集も締め切られるようなので、気になっているならお早めに。