通訳者・翻訳者を料理人に喩えてみる

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カセツウ通信 2021.5.28
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酒井@埼玉です。

この水・木の2日間はホントに朝から晩まで
Zoom、Zoom、Zoom、Zoom、Zoom、、、

久しぶりに「タフだな」って笑
でも、心地よい疲労間の中で
このメールを書いてます(^^)

<通訳者・翻訳者を料理人に喩えてみる>

Twitterでこんなことを書きました。

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料理学校に行くじゃない?

腕を磨いてプロとして料理を出せるように
なったとするじゃない?

その料理の腕だけでいきなり
レストラン経営できるかって話。

立地、競合、価格設定、雰囲気、客層、資金繰り、
その他もたくさん知らなきゃ怖いでしょ。

でもたくさんの通訳者翻訳者がそれやってる。

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納得できると思いません?
ここで通訳・翻訳の話に戻してみましょうか。

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通訳学校、翻訳学校に行くじゃない?

腕を磨いて通訳・翻訳ができるように
なったとするじゃない?

その通訳・翻訳のスキルだけでいきなり
通訳・翻訳という「事業」ができるかって話。

「事業」としてやるからには「事業のための」
知識や勉強も必要でしょ?

でもたくさんの通訳者翻訳者が
「通訳スキル、翻訳スキル」だけで
「事業」しようとしてる。

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整合性がうまく取れませんでしたが(-_-;)
ま、でも言いたいことは伝わるかと。

Twitterではメルマガよりもコンパクトに、
かつたくさんヒントを発信してるので、
フォローしてない方はぜひそっちも。

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カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介

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