負ける人の共通点

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カセツウ通信 2020.4.27
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酒井@東京です。

別事業で開催したオンラインイベント、
60人を超える参加者が。その中で
MC役ができたのはホントよかったな。
ちょっとだけ燃え尽き症候群?(^^;)

<負ける人の共通点>

今日はキングコング西野さんの
トピックから。

↓↓↓↓↓

キンコン西野が考える、
どの職においても当てはまる
「負ける人の共通点」

<一部抜粋>

負けやすい人の共通点は、
「メリットが確認できないと
行動できない人」。

これはもう結論になっちゃうん
ですけど、「これをやれば、
おいしいんでしょ?」ということが
確認できてからようやく動く人は失敗します。

たとえば、「オンラインサロンに
入ったらどんなメリットが
あるんですか?」と、半年くらい
ずっと聞いてくる人。

そのメリットの確認作業をしている間に、
競争相手はそのメリットを受け取って、
どんどん差が開いています。

(略)

つまり、負ける人の共通点を
よりわかりやすく言うと、
「石橋を叩いて渡る人」。

「この橋を渡った先で、お店を開いて
成功している人がいるらしい。
だから大丈夫。僕も行こう」みたいな。

でも行った先では、石橋を叩かずに
先に渡った人が、立地条件のいい土地で
すでに店を構えていたりします。

元記事はコチラ
https://kase2.net/gp/gr9FTLt4/11651I/q9ezef7/

↑↑↑↑↑

これ、すごく納得です。

もちろん何らかのメリットがないと
人は動かないものですが(僕もそう)、
「誰かが約束」してくれないと
何もできないならもう完全にアウト。

カセツウのサポートにしても
「サポートを受けたらメリット
あるんですよね?」って訊かれる…
ことはもうあんまりないんですが、
(いつもそう発信してるからだと思う)

僕はいつも「約束」はしません笑

仕事が増えますよ、とも言わないし、
収入が増えますよ、とも言わない。
そんな約束できないから。

そんな約束をしなくても、なにか
「これは自分のためになる、メリットがある」
と考えて相談に来てくれる方、
サポートを受けてくれる方
そんな方こそサポートのしがいがあるし、
成果を出される傾向があるんじゃないかな。

まさにリモート通訳なんて
ホットな話題(表現が古い?)ですが、
新型コロナ以前から取り組んでた人は
いまごろ「果実」を手にしてます。

新型コロナが流行る前に
「仕事はあるし、いまリモート通訳に
取り組む、参入するメリットがない」
なんてしたり顔で話してた人もいましたが…

いまごろ慌てて取り組んでるかもですね。
(もちろん今からでも取り組むべきです)

カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介

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