声がいい、って言われても…
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カセツウ通信 2020.4.26
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酒井@YouTubeです笑
昨日はカセツウとは別ラインの
オンラインイベントのMCを
やってました(^_^)
＜声がいい、って言われても…＞
いや、実際のところ、案外
いろんな人から言われること。
「酒井さん、声がいいですね」
今回、YouTubeやるぞ、って始めて
観てくれた方からもそんなコメントを
いただきました。
そして、MCをやった昨日の
そのイベントでも言われたり。
もしかしたら、このメルマガを読んでて
かつ僕の声を聞いたことのあるなら
同じように思ってくれてる方もいるのかも。
だとしたら…
あざーーーす！！！
とは思うしめっちゃ嬉しいんですけど、
僕自身はもともとそんなことは
ホントに考えたこともなくって。
だったんですけど、
それこそPodcastとかYouTubeとか
セッションとかをやってる中で、
「いい声ですね」って言われることが
何回も起きると、
「そ…そう…？なのかな…？」
って気にもなってくるわけで笑
で、これって別に自慢したいわけでも
同意を求めたいわけでもなくって、
「自分ではそんなつもりがなくても」
「実は周囲の人の方が自分の
いいところを見つけてくれる」
そんなことって意外とあるかもね、
ってことをお伝えしたいわけです。
いや、というか、自分だけだと
自分自身のいいところって
見えてこない、見つからない、
そんなものなんですよね。
実は僕がもともとPodcastを
始めた理由のひとつって、数人から
「酒井さん、声がいいですね」って
言われたことなんですよね笑
つまり、そんな風に言われたことを
「真に受けた」ってことですね笑
案外多くの方が、誰かに何かを
褒められたとき、「いやいや、
そんなことないですよ…」って
謙遜しちゃうこと、あると思います。
でも、それって言いかえると
相手が言ってることを否定してる
ことになるし、それでいいことなんて
何ひとつないんですよね。
だから、誰かがあなたのことを
褒めてくれたとしたら、その評価を
否定するんじゃなくて、「そうですか？
ありがとうございます！」って受け取って、
「そうなのかもしれない」と思って
何かに活かすといいんじゃないかなと。
「自分ではそんな風には思ってないけど」
「たまに褒めてくれる人がいるんだよな」
あなたにもそんな経験がないか、
ぜひ思い浮かべてみてください。
自分では信じられなくても、
実はそれがあなたの強み、
差別化のポイントになったりする…
かもしれません(^_^)
カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介
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