違和感＝成長
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カセツウ通信 2020.1.23
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酒井@練馬です。
このメールが届くころは
広島に向かう途中です(^_^)
＜違和感＝成長＞
「ニーズマッチ」っていう
異業種交流会に入会したこと、
で、素の月例会のひとつに
参加してきたことは昨日も
書いた通りなんですが・・・
正直に言います。
月例会、すっごく
居心地が悪かったです(-_-;)
参加していた方たち同士は
すでに顔見知りの方も多いような
感じの一方、僕にとっては
知らない方ばっかりです。
そもそもこういう交流会自体が
数年ぶりだし、言ってしまえば
会が始まる前の名刺交換とかも
正直なところ違和感アリアリ…
数分、行きたくもない
トイレに閉じ籠ってみたり(^^;)、
「俺、何やってんだろ…」
なんて風にも思ったりしました。
じゃあ…
僕は何をしてたんでしょう？
これはね、「成長」だと思います。
というか、そんな風に
捉えるようにしているって
表現の方がいいかもしれません。
僕にとって異業種交流会への
参加は、これから自分の事業を
伸ばしていくのにとても有用な
場になっていくと思ってのことです。
でも、これまでやってなかったこと、
できなかったことに取り組むと、
そこには必ずといっていいほど
「違和感」があるはずです。
逆に「違和感」がまったくないなら、
それは「できることしかやってない」
「これまでと同じことをやってる」
ってことになってしまいますよね。
つまりそこには「成長」がない…
なんてことになるんじゃないでしょうか。
だから、「違和感」っていいんですよ。
「成長してる」ってことなんです。
皆さんも何かを達成したいと思って
初めてのことに取り組んだり
新しいことに挑戦したりすると、
「やりたくないなぁ〜」って
思うことも出てくるはずです。
そんな時は、「あ、こんな風に
感じるってことは、きっといま、
成長してるんだな」って捉える
ようにしてみてください。
それができるようになると、
「やりたくないなぁ〜…」
「めんどくさいなぁ〜…」
のその後に、「つまり、だからこそ
これをやったらいいってことか！」
って続けられるようになります。
最近、違和感を感じてない、
居心地のいいことしかしてない、
としたら…
違和感を感じるようなチャレンジ、
やってみるのもいいですね(^_^)
カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介
P.S.
「居心地悪かった…」って
書き方をしてますが、これは決して
参加してた人たちが意地悪だとか、
無視されたとか、そういうことは
一切ありません。それどころか
皆さん優しく気を遣ってくれましたよ。
誤解なきよう…(^_^)
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