モチベーション回復法
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カセツウ通信 2021.11.26
今年残り日数：36日
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酒井@京都です。
昨日は僕がコーチングにおいて
どんなことを意識してるかを
説明する機会がありました。
誰かに問われるからこそ言語化できる。
ありがたいですね。
＜モチベーション回復法＞
先日メルマガを一日送らなかった、かつ、
その翌日はいつもの時間帯より遅く
配信したんですが、その理由は
「書く気がしなかったから」
というこの上なくシンプル（？）、かつ、
言い訳のしようもない理由ですね(^_^;)
いやー、どうしてもねぇ。
メルマガに限らず、なんだかどうにも
お仕事が進まなかった、、、というか、
進める気が湧かなかったんです。
ついベッドに寝転がってしまう、ゴロゴロ
してしまう、そんな非生産的な時間が
多めの数日が続いてました。
ま、自分擁護になっちゃいますが笑、
人間ですからこういう日があるのも
しかたないし、むしろたまにはあった
方が良いよね、くらいには考えてますが、
それでもずーっと「やる気を出して
仕事しなきゃ、そんな自分でいたい」
という思いがあるのもホントのこと。
要は、無理をするのはお勧めしませんが
「モチベーションが高い状態でいたい」
というのは共通する望みじゃないかと。
で、YouTubeを眺めている中で、
あるビジネス系の動画を見つけました。
アメリカの超有名なマーケッターが
話している動画だったんですが、
その中でこんな話をしてました。
「思索に耽る時間を仕事として毎日30分は取る」
これを聴いて「あ、なるほどね、これだ」
って素直に思えました。
言われてみればこのところ「思索に耽る」
ということはやってませんでした。
1日30分、パソコンも閉じて、ノートと
ペンを片手に仕事、人生、その他
いろんなことを考える時間、
思索に耽る時間を取る。
これをすぐやろうと。この時間が自分の
モチベーションを回復してくれるはずだ、
なんだかホントに腑に落ちちゃって。
その動画を観てたのはベッドの上でしたが笑
さっそく起き上がってノートとペンを手に
書き付けながらいろんなことを考えました。
カセツウのこと、日本一にすること、
もうひとつの事業のこと、手に入るお金、
成果、結果、それで得られる感情、
やりたいこと、できること、、、
「うん、仕事しよ」
って素直に思えました笑
僕が特別に単純なのかもしれませんが笑、
このワークに効果がある、ということで
いいんじゃないかなと。
きっとあなたにも「そんな日・そんな時期」
はあると思います。そうなった時には、、、
ではなく、そうなる前に、普段から。
1日30分、施策に耽る時間を
「仕事として」確保するように
してみてください。
僕ほど単純じゃないかもしれませんが笑、
きっとある程度は回復するはずです。
これを読んだらすぐに30分。
ぜひ。
カセツウ
酒井 秀介
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