通訳者としての弱点を一瞬でアピールポイントに変える法

稼げる通訳者育成のカセツウです。

突然ですが、あなたに弱点はありますか?

弱点、というか、克服したい、改善したい、直したいところ、というか、、、
足りないところ、強化したい点、触れられると苦しい点、というか、、、

例えば、通訳実績があまりない、とか、対応してきた案件の幅が限られている、少ない、とか。
『これまでにどんな実績が?』 と訊かれると、『うっ、、、』 と思ってしまうとか?笑

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誰にだってそんな点はありますよね。
そういう弱点に対しての対象法は大きくふたつに分かれます。

ひとつは、、、
あまり掘り下げないままにしておいて、『そこは触れないで~』 と祈る。
相手にその部分を突かれると、『あぁ~、訊かれちゃったぁ~、運が悪い、、、』 なんて考えます。
そして、訊かれなかったら、『ラッキー、これならうまくいくかも!!』 なんて嬉しくなっちゃいます。

そしてもうひとつは、、、
自分の弱みがどこにあるかをしっかり意識・把握しておき、キチンとコントロールする。
『こんなところは自信がないな、あまり訊かれるとツライな』 という点を理解しておいて、、、

ここからさらに、ふたつに分かれます。

ひとつが、『訊かれないように話題や進行をコントロールする』 方法。
会話の主導権を握り、ウィークポイントを避けて面談などが終わるようにします。
これ、『逃げ』 のようにも思えますが、立派な『戦術』 だと思いますよ。
でも、どこかでビクビクしちゃうのがちょっとツラいかもしれませんが(^_^;)

そしてもうひとつが、『自分から伝える、しかも、ポジティブな印象で』 という方法。

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え? よくわからないって??
うん、まあそうでしょうね笑。

でも、この方法、このアプローチを覚えれば、あらゆる弱みは弱みじゃなくなって、『特徴』 または 『強み』 にだってなり得る、なかなかスゴイ方法です。酒井も実はよく使っていますよ。

え? 具体的に教えてほしいって??
うん、まあそうでしょうね笑。

でも、、、
珍しく出し惜しみをしようかな笑。

セミナーではいつもお伝えしている例です。
皆さん、『なるほど~』 とメモを取ってくれるポイントです。
あまりブログで公開しちゃうと、参加してくれた方、サポートを受けてくれている方に申し訳ないのでね笑。

ただ、、、
とっても大きなヒントというか、まあ答えに近いものをプレゼントしますね。

『カステラの切れ端』

これをポジティブに表現すると、、、??

 

このページが面白くて、そしてとても参考になりますよ(^_^)

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