いただいてる感想をいくつか紹介
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カセツウ通信 2021.8.22
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酒井@旭川です。
昨日は旭山動物園に。
僕が「通訳者のためのマーケ戦略講座」で
引き合いに出している動物園ですが、
6年越しでようやく行けました笑
＜いただいてる感想をいくつか紹介＞
++++++
価値を提供しても稼げない場合があるのと
同様に大した価値を提供していなくても
（それなりに）稼いでいる人がいるのが
残念ながら通訳業界においても真実だと
思い知らされました。
では自分はその業界の中で価値を上げる
ことと稼ぐこととの間でどこを目指して
どう取り組むのかについては、カセツウの
コンサルを経て考え方がだんだん
変わってきた気がします。
（以下、酒井より）
ありがとうございます。
事実を事実として受け止めて、
その上で自分はどうするのか、
どうしたいのかを考える。
さすがというか？笑、考え方が
素晴らしいなと思いました。
カセツウのコンサルが
寄与してるなら何よりです(^^)
++++++
「お金がもらえない…」のテーマとても
楽しみです！実はまだ3年目の駆け出し
なのですが、あまりに収入が低く波も
あるので続けるの難しいかな、そろそろ
潮時かな、と思い始めています。
今沢山の本を読んでマインドセットを
学んでいます。考え方を参考に
させていただきたいです。
（以下、酒井より）
ありがとうございます。
通訳翻訳業界で「こんな話」をする／できる
のはきっと僕以外にはいないだろう、と
自負しています(^^)
仕事・人生においてマインドセットはとても
大事なのでいろいろ学ばれるのは大賛成。
とはいえ右を主張するものもあれば
左を主張する考え方もあるので、
そういうのを玉石混交、入れた上で
どう使っていくかがまた重要。
学ぶところからぜひ実践に
落とし込んでくださいね。
++++++
私は海外在住なのですが、良いサービスを
受けると チップを支払うという文化が
あります。
今コロナも手伝って益々活躍しているだろう
配達員(日本でいえばクロネコのお兄さん）
などにも人によっては払います。(個人差あり)
またレストランやカフェでは、チップは
マナーとしてほぼ必須ですが、素晴らしい
サービスにはチップを多く払ったり、
不快な経験だったなら払わないというのは、
完全に個人の判断によるもので、払わない
からといって責められるものではありません。
また、路上の演奏家でも素晴らしい
パフォーマンスの人には払う人は多いですし、
物乞いの前を通ると必ずお札を一枚…
というレベルの知人もいます。(汗)
これらは完全に個人の「意志」に
委ねられているものです。
お金を払う払わない、つまり有料無料って、
支払う側が決めること： 有料でもその
サービスが欲しいのか？ 無料だからその
サービスが欲しいのか？そんな感じかなーと
ぼんやり思いました。 一生懸命答えを
探しています(^^;) 続きをとても楽しみに
しています！いつもinspiringな
メルマガ有難うございます。
（以下、酒井より）
ありがとうございます。
チップについては他にも同様に言及されて
いた方もいらして、日本では一般的ではない
お金の払い方、もらい方ですよね。
「お金を払う払わない、つまり有料無料
って支払う側が決めること」は、
まさにひとつの真理ですね。
でも同時に「売り手が決めること」でも
あったり、、、どっちやねん、ですね笑
でも、こんな風に矛盾するし、矛盾しない。
こんなことがたくさんあるんです。
こういう矛盾を扱う力、解釈する力が
この先とても重要だと考えています。
矛盾を恐れず読み進めてください笑
++++++
今日はここまで。
コメントへの答えを読んでまたハテナが
増えた、という方もいるかと思います笑
でも、それも大事なんですよ。
今日の内容は「新たな発見」はあんまり
なかったかもしれませんが、だとしたら
質問も大歓迎だし、これまでの内容を
また読み返して「あなたなりの」
感想、意見をぜひ送ってください。
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