通訳日誌、翻訳日誌をつけよう

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カセツウ通信 2021.5.22
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酒井@横浜です。

これを書いているのは21日ですが、
今日22日は練馬時代に知り合って、
結婚して横浜に引っ越した友人の家に
初訪問予定。これも横浜に来たからこそ。
楽しみ、、、(^^)

<通訳日誌、翻訳日誌をつけよう>

つけてますか?
通訳日誌、翻訳日誌?

とはいえほとんどの方が「通訳日誌?」
「翻訳日誌?」ってハテナ状態かと
思いますが、、、笑

冒頭にも書きましたが、ある通訳者さんと
Zoomをしている中で、ふと僕の口を
ついて出てきた言葉でした。

そもそものきっかけは「通訳案件管理表」。

「通訳/翻訳案件管理票」なら、きっと
どういうものかイメージは湧くと思います。

照会された案件の概要や、対応した結果、
その案件の売上等をエクセルで記録すると
いいですよ、というお話をサポートしている
通訳者さん、翻訳者さんにはいつも
お話してるんですが、

「その案件の感想とかも残せばいいですよね」

って言葉があって、ふと出てきたんです。

「そう、通訳日誌を付けたらいいですよ」

…なんか、良くない?

「案件管理表」という言葉にはない響き、
データやデジタルじゃなくて、感情や
感想もそこに残っていくような。

例えば今日から「通訳日誌/翻訳日誌」を
つけはじめて3年経ったとして、、、

3年後、2024年にあなたの通訳日誌/
翻訳日誌を読み返したら、そこには
今日のあなたの感想(反省?)が
書いてある、、、

自分の成長や変化も感じられるはずです。

「案件管理」の要素ももちろん入れたら
いいんですが、あくまで「通訳日誌/
翻訳日誌」として記録を始める。

なんだか始めたくなりません?

表現ひとつで印象が変わる。
それを感じることができた
出来事でした(^^)

カセツウ・ビジネススクール
酒井 秀介

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