通訳翻訳をいつまでやるか?できるか?

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カセツウ通信 2021.11.19
今年残り日数:43日
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酒井@京都です。

以前から不調を感じていたPCに我慢の限界、
Mac Book Airをポチり。Macはどれくらい
ぶりだろうか、余裕で10年以上昔です。

到着は月末頃の予定。

と、その途端に、、、PCの調子が
良くなったりするんだよなぁ笑

<通訳翻訳をいつまでやるか?できるか?>

16日から18日まで、カセツウとは別に
関わっている、経営者向けコンサルの
チームで経営合宿に行ってました。

経営合宿の目的はそのコンサルチームの
「ビジョン」を作ることでしたが、
もちろん僕はカセツウのことも
考えてしまうわけで、、、

経営合宿での気付きをあなたにも。

ビジョンの策定のためには、めっっっっちゃ
いろんなことをいろんな観点で考えまくった
わけですが、個人的に特に印象に残ったのは
「10年以上かけて取り組むミッション」
を設定するプロセスです。

僕の目標設定ワークショップに参加して
くれた方はご存知かと思いますが、
僕、もともと長期の目標を立てることが
とても「得意じゃない」んです。

10年後の目標なんて考えようとしても、
すぐに「そんな先のことわかんないよ、
世の中の環境だって変わってるだろうし、
自分自身の気持ちだって変わってるかも
しれないじゃん」と思ってしまって。

でも今回の経営合宿では僕だけでなく
「チーム(僕入れて5人)」で考えたし、
僕の目標ではなくチームとしての目標です。

そういう要素もあって、10年かけて目指す、
目指したくなる目標を立てました。
いや、立てられちゃいました。

その目標を読むと「おお~、、、
やっちゃうのかぁ、俺たち!?」
って、なんだか心震える、、、
そんな目標ができました。

と、いうのはカセツウとは別の話ですが、、、

10年後、あなたもきっと考えたことは
ほとんどないかと思いますが、
どうなってると思いますか?

10年後、通訳をしていると思う?
10年後、翻訳をしていたい?

そして、する、しない、とは別の観点、
「できていると思うか?」は?

さらに「できる、できない」は、あなたの
体力とか脳力の問題だけではなくて、
10年後も通訳・翻訳という職業が
社会に求められているかどうか?
そんな観点でも考える必要があります。

10年後、2031年、いや、
もうほぼ2032年のことですね。

その頃、通訳、翻訳というお仕事は、
職業は、存在できているのか?
だとしたら、どんな形で?

僕も答えは持っていません。ですが、
そういうこともある程度はシビアに
考えておかないといけないなと
改めて実感しました。

もちろんあなただけじゃなくて僕自身も。
なぜなら通訳・翻訳という仕事が
なくなったとしたら、カセツウ
だって不要になるので、、、

10年後の自分がどうなっているのか、
どうなっていたいのか?逆に、
どうはなっていたくないのか?

こんなことを投げかけるのも
僕の役割かな、とも思って
シェアをしてみました。

カセツウ
酒井 秀介

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