勉強が継続できる考え方

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カセツウ通信 2021.9.16
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酒井@茅ヶ崎です。

ここに来て6日目、かなり気に入ってます。
昨日は10キロ走ったゴール地点の
サザンビーチで少し海に入りました。
少し冷たかったですが気持ちよかった(^^)

<勉強が継続できる考え方>

通訳の勉強でも翻訳の勉強でもそれ以外の
勉強でも、日々の練習、努力が大事。
そんなことはわかってる。

でも、、、

なかなかできない、続かないんだってば。

そんな経験はいくらでもありますよね。
(僕だけ、、、?じゃ、ないですよね?笑)

僕ももともと走るのは好きじゃないですが、
ある「発想の転換」に気づいてから
案外続くようになりました。

この考え方、発想の転換を使えば、なかなか
やる気にならない勉強も、僕のランニングと
同じように少しは続きやすくなるんじゃ
ないかと思います。

発想の転換、それは、、、

「前提とする基準を下げる」

ということ。

ランニング、なんて表現してますが、実際は
走りっぱなしじゃなくて、歩いてる時間も
それなりに多いです(^_^;)

「走りに行く」と考えるとすごくしんどい、
だから行きたくなくなるのがホンネ。

だから僕は「ランニング」ではなく、
「ウォーキング」と思うようにしました。

「10キロ走る」はしんどいけれど、
「10キロ歩く」ならちょっと気楽。

あと「ランニング」だと当然「走る」のが
前提になります。だから歩くと罪悪感と
同時に自分に「減点」しちゃいそうです。

でも、前提を「走る」じゃなく「歩く」に
してしまえば、その罪悪感も消えます。

ウォーキングなんだからずっと歩いててOK。
そこに罪悪感はありません。でも、もし
走りたくなったら「走っても当然OK」、
すると?

ちょっと走っただけで「点数アップ」です。
「やるじゃん、頑張るじゃん、自分」です。

あなたの勉強もこんな風に発想を
変えてみてはどうでしょう。

「1時間勉強する」だと気が重いなら、
前提を「10分勉強」にしてしまう。
そしたら少し気楽ですね?

で、「10分以上“勉強してもいい”」という
捉え方にする。脳って面白いもので、
取り掛かってしまえば「その気」に
なって、案外続くものです。

「前提とする基準を下げる」

なかなか努力が続かないなら、ぜひ
この考え方、試してみてください。

カセツウ
酒井 秀介

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